地球の縮図みたいな球体が幻想的！アートな水族館『アトア átoa』へ行ってきたレポ

ども！ちょこぷりんです。
今回は"観光回"です！

今回は神戸旅行の１つとして行った『アトア átoa』さんが
バリ幻想的だったのでご紹介をばさせて頂きます。
立地的に観光エリアから若干外れ気味になるため、筆者も初めて訪れました。コラボが無ければ行くこともなかったかもしれないぜ。

折角一眼レフカメラでお気に入りの写真が取れたので、それも踏まえてレポって行くぜ。

まずは水族館の入り口をば。
階段あがって２階にて受付し入館となります。

館内の要所がレンガ調になっており、港を連想される作りとなっていてカッコイイ。ライトアップもいい感じだ。筆者としては横浜レンガ倉庫を思い出すぜ。

さて水族館内の展示を進めていくと「生命のゆらぎ」なる展示コーナーがある。水族館あるあるの大展示水槽だ。アート型水族館というだけあってライトアップが綺麗だ。

ルナライオンフィッシュという魚。
可愛かったので撮影してみた。
トゲトゲが厳ついぜ。

めっちゃ伸びているチンアナゴ。
けっこう色んな水族館で見かける気がする。
ここのチンアナゴたちは砂に隠れることなく伸び伸びしている。
人慣れしているのだろうか。

アロワナたち魚を真下から眺められるスポット。
ライトが逆光になってカッコいいぜ。

触れる近さで見れるポルカドットスティングレイ。
とてもかわいい。

美しいアロワナの姿。
このサイズ感がたまらんよね。

「精霊の森」エリアでは爬虫類たちが！
ゾウガメは時間によりエリア内を闊歩するぞ！
いきなり目の前を歩くカメを見れるので、ちょっと楽しい。

ツチノコっぽい見た目な子。
アオジタトカゲちゃん。

水面にうかぶトカゲちゃん。

進んでいくと「和と灯の間」エリアへ。
コチラには金魚や足元にコイが展示されており、和をイメージした展示だ。

また、筆者が行った時にはイベント展示がされていた。
「龍ノ国」なる甲冑が並んだ展示がされていたぞ。

武将たちがドドドン。
"戦国BASARA"のような、"戦国無双MULTI RAID”なような、いかついアーマー戦士がお出迎え。
もはやコレはARMOR祭だな。間違いない。

進んでいくとアートコーナーが。
ペンギンのケツが拝めるぞ。

そしてクライマックスの展示として現れる。
「奇跡の惑星」
まさに小さな地球といった風格を感じられる。

中央の岩にサンゴがちりばめられており、幻想的な世界を見せてくれる。
ライトアップも相まって海に潜ったような気分だ。

おわりに

以上、アート型水族館「アトア」の体験レポでした。
よくある水族館とは違って少数精鋭ながらも力の入れた展示が目新しくて面白い。もはや美術館といってもいいだろう。
こういう水族館もええね～。

神戸に行く機会がありましたら、是非行ってみてください！

〆はココナちゃん。

「それじゃ、また来週！」

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