マヌルネコに会いに行く!【那須どうぶつ王国】行ってきたレポ
ども!ちょこぷりんです。
今回は”おでかけ”回です!
唐突ですが、皆さまにはスキな動物はいらっしゃいますでしょうか。
筆者は犬や猫が大好きでして、レアな犬科や猫科に会うことが大好きです。
世界広しといえどレアな猫に会いたい…そう『マヌルネコ』に!
あの何とも言えない表情をナマで見たい!そう感じました。
そこで会える動物園は…と考えたところ、『那須どうぶつ王国』が思い当たりまして、この度行ってきましたのでレポ記事になります。
ちなみに冬季ですと見学エリアが半減する代わりに入場料が2000円と600円引きになります。ですがサーバルに会えないなどデメリットもございますので、会いたい動物が展示中かは行かれる前にご確認を!
それじゃ、行ってみよう!
①早速けもフレがお出迎え。
さてさて王国へ入国を済ませて入ったところ、けものフレンズの10周年ポスターが!もう10年経過していたのですね。感慨深いです。
特段限定グッズがあったりはしませんでした。
②動物の展示に気合十分
入っていくと動物の展示コーナーが御座いまして、各エリアで区切られており観察しやすくなっておりました。
各所にあるコーナーには立ち入れるエリアもあり、より身近に動物を感じ取れるのはありがたい。筆者が撮影した写真を併せて良かったポイントを書いていく。
●リスブース
時間制で立ち入れるブース。木箱や餌が見学者の身近にあって観察しやすく配慮されているのはプラスポイント。
●熱帯コーナー
コモンマーモセットや鳥類が展示されているブース。こちらも身近に観察できるのがGOODだ。コモンマーモセットはブース内を動き回っているので見ていて飽きないぜ。
●ペンギンコーナー
ここにはジェンツーペンギンが冬を楽しんでおられた。実はジェンツーが関東で見られる動物園としては那須どうぶつ王国オンリーだったりする。
フンボルトペンギンは身近に来てくれるので嬉しい。
●話題のアザラシに餌やり体験
時間が嚙み合ったのでアザラシの餌やり体験をしてきました。見た目とは裏腹に歯がゴツくていかつい。あと筆者の身長と同じ全長なんだとか。これが成人男性が寝転がっている姿と一緒ってコト!?
●アムールトラに急接近
トコトコと歩き回っていたアムールトラ。寒さなんてへっちゃらって顔していた。ガラスに寄ってくれて嬉しかったぜ。
●カピバラ温泉が気持ちよさそうだった
お次はカピバラ温泉。気持ちよさそうなのがいいんですよね。
筆者はカピバラ温泉を、こことは別に伊豆シャボテンといしかわ動物園で見ましたが、ココは流石の施設ボリューム。ほかとは違いデカデカと温泉施設が置かれておりました。まさに大浴場だ。
よくみる写真のように温泉の滝には当たっておらず。
のほほんと湯船につかっておりました。
●キタァァァ!!マヌルネコ!
お次はおまちかね。マヌルネコを見てきました。
どちらがどちらか分かりませんでしたが、1匹が雪から身を守れる位置に居座り、もう1匹が雪を避けられる所が無いかウロウロと探し回っておりました。カワイイ御尊顔を見られてラッキー!
くる!マヌルネコが!くる!!
雪を回避できるスポットを見つけたら毛玉になっておりました。
いやぁ~いろんなブースを見れて堪能したぁ~~~!!
おわりに
以上、那須どうぶつ王国の体験レポでした。
写真を取り損ねましたが、わんちゃんふれ合い体験も小型犬から大型犬と様々な犬種と戯れることが出来ました。
人懐こくてサービス精神旺盛なのがGOODポイントでしたね。冬場で来場客が少ないためかもしれませんが。
また、冒頭にも書きましたが冬季で閉鎖している箇所が半数あったため、馬などのふれ合いコーナーには行けませんでした。無念。
ま、そこは千本松牧場で満足したので。
ちょっと山奥で行くのが大変ですが、行ったら大満足すること間違いナシ。
是非行ってみてマヌルネコ含めた動物たちを楽しんで下さい!
ちなみに冬季はスタッドレス必須な路面ですのでご注意をば。
ラストに雪に降られたパトラッシュ(セントバーナード像)を添えて。
「それじゃ、また来週!」