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[レシピ] 餡子とぜんざいの間

雪見だいふくは相方の好物の一つ。
相方はMochi(日本でいう餅よりも少し広義でMochiは白玉団子なんかも含まれる)が大好き、アイスクリームも大好き。雪見だいふくは、夢のコンビネーションお菓子である。

はっと、今朝、小豆を炊いたことを思い出した。餡子とぜんざいの間くらいで炊いておくとどちらの用途にも使えて便利なのだ。餡子なのかぜんざいなのか分からない「小豆の炊いたん」を雪見大福と一緒にいただく。小さい深皿に、雪見だいふくにとお玉半分ほどの「小豆の炊いたん」を入れるといい感じ。相方も大喜びだった。

小豆炊いたん

材料
・小豆 200g
・上白糖 160g(130gに減らしてみたら、物足りなかったのでやはり160gに)
・塩 ひとつまみ

手順
1)小豆を優しく洗って、割れている粒があれば取り除く
2)鍋にたっぷりの水と小豆に入れて、中火で沸騰させる
3)沸騰させたら極弱火で5分。(この極弱火で小豆を踊らせずに茹でるのが豆が割れないコツのような気がする。今日のは結構割れたけど。)
4)火を止めて、蓋をしたまま30分置いておく
5)小豆をざるに上げて、煮汁を捨てる。鍋に小豆と水700ccを入れて、再度、中火で沸騰
6)あくを取り除く
7)沸騰したら極弱火で、蓋をして45分ほど茹でる
8)火を止めて、蓋をしたまま30分置いておく。これでムラなく豆に火が通る
9)砂糖を加えて、弱火にかける
10)砂糖が溶けたら、塩を入れて完成

雪見だいふくが小さくなったと感じているのは私だけではないようで、ネットにも書き込みがある。雪見だいふくが小さくなったのか、自分が大きくなったからそう見えるだけなのか。



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