いつか風船のような商品を作れたら…
今回は、aimiさんとのセッションの記録を残してみる。
今年の5月〜7月にかけて、ちいさなブランドの学校に参加していて、そこで価格設定の幅は階段状になっているといいと伺った。(そんなこと一度も考えたことがなかったので本当に勉強になった…!)
ただ、それを伺ったときの私は、自分のWSがどこに当てはまるのか、どこに当てはめたいと思っているのかが分からなかった。そんな話から「試しに当てはめてみましょう」となった。
実は、私を知っていただく最初の入り口として、焚き火な対話というものを作った。(これについては改めて記事を書きます…)これを、この階段のいちばん低いところに置いている。
その次には、私のWSを置いてみた。ここまでは、わりとすんなり置けた(気がする)。
「その次はどうしますか?」とaimiさんから問いをもらった。私は「私のWSは過去の自分を癒すがテーマだから、その次の段のテーマには未来という言葉が出てきました」と答えた。
ここを深堀りして出てきた言葉は、こんな感じだった。
そして、「未来の次はどうしますか?」との問いには、「人生という言葉が浮かんできました」と答えた。この階段の全てを含んだものが人生というイメージだ。私の頭の中では、一段目から三段目まではひとつひとつ上がっていくイメージだけど、この人生のところだけは丸くてふわっとした風船のようなものが出てきた。
未来や人生なんて言っているけど、じゃあなにをしたいのか?という具体的なものは全く湧いていない。なにがしたいかは分からないけど、アンテナを立ててキョロキョロしていこう。そうしたらきっと見つかるはずと信じて。
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