公務員から民間へ! 第二新卒転職活動の全記録 Part 2
前回の記事です。
あれから1ヶ月ぐらい経ったのでぼちぼち進捗状況を書いてみたいと思います。
怒涛のエージェント解除祭り
前回の記事でdodaがしつこいという理由でエージェント契約を解除したことを書きました。
それからAMBIでスカウト送ってくるエージェントを中心に15人ほどのエージェントと面談し、求人を紹介してもらいました。
結論、ほとんど解除しました。
なぜかというと、そもそも紹介してくる求人がしょぼかったり、全く希望条件と合わない求人を送ってきたり、どうでもいい用件で電話を何度もかけてきたり、面談をしようと何度も言ってきたり…等々です。
怒涛の解除祭りの後、結果的に残ったのは、リクルートエージェントとマイナビとパソナエージェントとある個人でやられているエージェント1名のみとなりました。
結局、有名どころが残ったので、やっぱり大手だなと思いました。
特にリクルートエージェントは紹介してくれる案件も多いですし、正直ここ一本で十分だと思います。
私は前職が国税専門官で、大学も会計系の大学でしたので、紹介されるのは税理士事務所や会計事務所、事業会社の経理職、コンサルタントなどがほとんどでした。
結局、リクルートエージェントの方で150社ほど応募し、他のエージェントでも20社ずつぐらい応募しました。
エージェントを使うと、「応募」というボタンを押すだけで勝手に応募してくれるので楽だなと思いました。
待ちに待った面接
結局、9月中旬ぐらいに転職活動始めてから2週間ぐらいはエージェント探しと解除祭りに明け暮れていたので、全く面接に進めていませんでした。
ようやく1回目の面接に進めたのは10月に入ってからでした。
そもそも私は公務員試験での面接しかしたことがなく、また、オンラインでの面接も初めてでした。最初の面接は繋がるまで緊張しましたが、始まってしまえば特に対面と変わりないなと思いました。
ネクタイをつけるべきかすごく悩みました。
結局つけませんでした。
面接落選祭り
大量に面接に落ちました。
現在(10月22日時点)で、17社書類通過し、16社1次面接を行って、
1次面接落選9社、2次面接進出2社、結果待ち5社という成績です。
正直、めちゃくちゃ通過率悪いと思います。
敗因としては
そもそも面接が苦手
公務員としての職務経験が評価されない
短期離職すると思われる
などなどという感じだと思います。
私としては誤算だったのが思ったより短期離職を気にされる企業が多いなというところです。
もちろん離職した理由などは聞かれると思っていたので、前向きな理由を用意していたのですが、なかなか懸念を払拭するのは難しいなと思いました。
私としては色々なところでスキルを身につけて、色々なところを渡っていきたい。
会計や税務という分野を一本の柱として、スキルアップすることを狙っていたのですが、そういったジョブホッパーのようなやり方はほぼ受け入れられないということが身に染みてわかりました。
下手な鉄砲数打ちゃ当たる
結局、これしかないと思います。
とりあえず、離職した経歴とかは変えることができないので、とにかく数撃ちまくるしかないなと思っています。
幸い、世の中、会社は思ったよりたくさんあるので、なんとかなると思っています。
次回は内定出たら書きます。