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能代松陽-石橋を5つのポイント+αから振り返る

お世話になっております!いよいよ我が秋田県にも本格的に球春が到来し、高校野球は各地区の春季リーグ戦が昨日開幕しました。昨日は生憎の雨により、僕が観戦を予定していた秋田市のリーグ戦は中止となってしまいましたが...


無事に開催された地区では、この記事でも大きく取り上げさせて頂いている能代松陽はじめ、各チーム春季県大会、そして勝負の夏へと向けた最初の一歩を踏み出しております。僕たちもファンとして、今後秋田県の野球が益々盛り上がっていくための準備を着々と進めていきたいですね。

さて、前回の記事での予告通り、今日は去る3月21日に行われたセンバツ甲子園初戦「能代松陽-石橋」この一戦をみなさんと一緒に振り返ります!!能代松陽にとっての「5つのポイント+α」という観点から、彼らのみならず今後の「秋田県勢」の躍進に対する願いも込めて、僕の今持っている全てをぶつけます。どうか最後までお付き合いください!

もしかしたら、この日の午前中はWBC準決勝「日本-メキシコ」が同時に行われていたので、しっかり最初から最後まで追うことが出来なかった方も多いかもしれませんね。逆に僕は甲子園球場で現地観戦をしており、この試合に全神経を集中していたので、第2試合序盤に突如起きた大歓声と拍手により初めて日本の勝利を知ったのですが笑


まだ試合をご覧になっていない方も大丈夫です、まだ間に合います!野球速報アプリで3月21日を選択し、「センバツ」をタップすると後ほど出てくるのと同じ画面が出てきて「センバツLIVE!」の見逃し配信リンクに辿り着きます。1時間50分を一気には厳しくても、1日30分ずつ見れば3日で1試合見終えることが出来ます。リアルタイムで観ていた方も、この記事を読んだあとに是非見返してみてください!

まずは、時間の都合上見られなかった方もおられると思いますので、野球速報からスコア及び戦評を引用させて頂きながら、簡単に試合を振り返りましょう。

能代松陽-石橋 スコア(野球速報アプリより引用)


補足として、プレイボール時点での天候は曇り、気温は12.5度、湿度は65%、風は東北東4.5m/sとなっていました(ウェザーニュースアプリより)

やや肌寒さがあり、身体を常に動かし続けられる投手に若干分がある天候となったかもしれません。第1試合ということでグラウンド状態は良好、湿度の影響は見られず、両チームともシートノックから朝イチと考慮すれば十分に身体を動かせていたことも併記致します。

大まかな試合内容は、こちらの通りですね!能代松陽の森岡投手、石橋の入江投手、共に持ち味を発揮した投手戦となりました。その中で、タイムリーヒット無しで能代松陽がソツなく3点を取り、バックもノーエラーで支え、森岡投手が最後まで投げ切り完封、能代松陽が3-0で勝利。秋田県勢としては、2015年の大曲工以来8年ぶりとなるセンバツ甲子園初戦突破を決めました!

能代松陽にとって甲子園での勝利は、前身の能代商時代に2011年夏の甲子園で英明(香川)を破り3回戦進出を決めた試合以来、12年ぶり3勝目。校名が能代松陽となってからは甲子園初勝利、もちろんセンバツ初勝利、更には「能代勢」としてもセンバツ初勝利という、学校としても、地域としても様々な快挙を一気に成し遂げました。まさに歴史的な1戦として、今後に残り続ける素晴らしい試合となりました!

一方、春夏通じて初出場となった石橋。打撃の面では森岡投手の前にホームが遠かったものの、守備、走塁面は随所に光る部分がありました!入江投手の丁寧な投球と球際に強い内野守備で再三のピンチを防ぎ、最後まで全く分からない白熱の試合となりました。野球ファンとして学ぶべき部分を沢山頂きましたし、先発した入江選手を含めて2年生も多く、今後一層注目したいチームとなりました。


以上が大まかな流れとなります。お待たせ致しました、それでは本題です!僕の独断と偏見で、まずは能代松陽に勝利をもたらした様々な要因を5つのポイントに絞って纏めました。ここからは現地での視点、写真なども交えてお届けします!それでは行きましょう⚾️

①森岡投手のピッチング

まずは、森岡投手の素晴らしいピッチングに尽きると思います!昨年から僕が森岡投手の投球をどう見ていたのかも含め、詳しく見ていきましょう。


4回5失点と悔しい結果に終わってしまった昨夏甲子園(聖望学園戦)のマウンドでも、角度のある直球、大きく縦に割れるスライダーは僕にとって鮮烈な印象を残しました。実際秋は3試合ほど球場で見させて頂き、圧倒的に抑える「好調時」の投球(昨秋3回戦の秋田商戦が筆頭)は「甲子園で打撃力のある相手を前にしても、充分に通用しそうだ!」と、長年高校野球を見ている僕も感じた一方で...


昨秋の県大会準々決勝の横手戦、東北大会準々決勝の学法石川戦が顕著だったのですが、突如として制球を乱す場面、真ん中にボールが集まり痛打される場面など「不調時」の投球が顔を覗かせ、複数失点を喫する場面もありました。また、これは柴田捕手とのコンビネーションにも関係するのですが、不調の時ほど変化球に頼りがちになる傾向が顕著に見られていました。「不調時」の投球をいかに「好調時」のクオリティに近づけるかが課題であり、この日の森岡投手はどちらの顔を見せるのかを注目していたのと同時に、<「好調時」の彼の投球であること=能代松陽が勝利を掴む最大の鍵>と言っても過言ではありませんでした。

迎えた3月21日。この日顔を覗かせたのは、「どちらでもない」、即ち、成長を遂げた新しい森岡投手の姿でした。この日甲子園球場で観戦し、その後何度も録画を見直した上での結論です。被安打2、無四球完封という圧巻の結果が示す以上に、僕は森岡投手の進化を感じました。


その中でも特筆すべきは、6回表。ボールカウント3-0から真っ直ぐ2つで3-2とフルカウントまで持ち直し、最後はスライダーで遊ゴロに打ち取った場面です。前述した昨秋県大会3回戦の秋田商戦(八橋球場)でも、5回終了まではスイスイと投げていたのですが、6回1死からの死球をきっかけに突如として制球を乱し、3四死球で1死満塁のピンチを招くという場面がありました。


昨年までの森岡投手であれば、このまま四球を出してピンチを広げ...というのも考えられた場面。ここから落ち着いて建て直し、そのまま3者凡退で切り抜けたという点に、技術・精神両面における森岡投手の成長を実感しました!また、秋までの反省を踏まえた「真っ直ぐあっての変化球」という投球構成、柴田捕手とのコンビネーションも非常によく機能していましたね👍U-18日本代表の代表合宿にも選出され、今後も目が離せない森岡投手の快投がまず1つ目の勝因でした!


森岡投手、ナイスピッチングでした!


②柴田捕手のリード
また、森岡投手の進化、好投もさることながら、柴田捕手の好リードも見逃せません。彼もまた、捕手として大きく成長を遂げたと思います。

昨秋は、森岡投手のところでも先述した県準々決勝の横手戦、東北大学準々決勝の学法石川戦と、見ていて「おやおや?」という要求があったのも確かです。この2試合に共通して、スライダーに偏った配球を相手に狙い打たれ、複数失点を喫する場面も見られました。

この試合では、そうした反省も踏まえたバランスの良い要求が出来ていましたし、僕が球場で観ていて、そして録画で見直しても、秋のように思わず首を傾げてしまうような場面はありませんでした。

同じ打者に対して真っ直ぐで押し通したかと思えば、違う打者にはスライダーで押し通す。時折アクセント的にカーブから入るなど、「その日の森岡投手の状態+事前の分析+リアルタイムでの相手打者の観察」を満遍なく取り入れたバランスの良いナイスリードでした!「正解はないけれど、最適はある」というのが僕のリードに対する考えで、この日の柴田捕手のリードはほぼ「最適」だったと思います。許した安打は内野安打2本のみ。決して森岡投手のピッチング「だけ」ではこの結果は無かったのではないでしょうか。柴田捕手、ナイスリードでした👍


好リードでエースを支えた「2」が輝く後ろ姿


③初回の先制攻撃成功
3つ目の勝因は、「初回の先制攻撃」に成功し「先取点」を取れたことだと考えます。春初出場とは言うものの、大高選手を筆頭に半年前に夏の甲子園でプレーした選手がスタメンの約半数を占める能代松陽。本当の意味で全員にとって「初めて」の甲子園となる石橋。

同じ春初出場でも、少し意味合いが異なるんですね。正確には、多くの能代松陽の選手にとって「春の甲子園」は初めてだけれど、「甲子園球場」自体は2度目だったのです。

能代松陽にとって「経験」というアドバンテージが最も作用するのは、やはり相手が落ち着く前の立ち上がり。それも1回の攻撃だと思いますので、その意味で初回の能代松陽の攻撃は理想的でした!


1死から2番淡路選手が内野安打で出塁し、3番虻川選手の打席。カウント1-1からヒットエンドランが決まり、1死1.3塁とチャンスを広げ、4番の齋藤選手が左中間へのフライを放ち、犠牲フライで1点先制という流れです。この場面を少し深掘りします。

まず、チーム1の俊足を誇る1塁走者淡路選手チーム1のコンタクト力を誇る打席の左打者虻川選手という組み合わせは、ヒットエンドランを仕掛けるうえでこの上ないコンビです。例え空振りや凡打になったとしても、淡路選手の脚力があればフライ/ライナーを除き「最低でも2死2塁」を期待出来ます。
加えて、迎えるのが左の虻川選手であっても、石橋はダブルプレーに備えて二塁手は2塁キャンバス寄りをケアする必要もあり、1.2塁間のヒットゾーンは通常より広い状態。結果は、虻川選手が内角低目の速球を振り抜き、1.2塁間を抜けるライト前ヒット。狙い通り1死1.3塁を作る「最高」の結果となりました!


また、このヒットエンドランには、初戦の緊張感で打者が「見て」しまいがちなところを、ランナーを動かしていく」ことによってほぐし、自然と積極性を生み出していくという工藤監督の狙いもあったでしょう。4番の斎藤選手が初球からスッとバットを出すことが出来たのも、エンドラン成功による「作戦が成功した」という事実から来る高揚感から、積極的に向かっていけた。そんな可能性もあると僕は見ています。結果から振り返るとこの1点が決勝点になりましたから、こちらも勝因と言っていいと思います!

見事エンドランを決めた虻川選手
俊足を活かし先制点の起点となった淡路選手
決勝点となる犠飛を放った齋藤選手(手ブレごめんなさい)

④8回裏、機動力を発揮し奪った大きな2点

球場で観ていて、「うおっ、マジか!すごっ!」と思いましたね。8回表1死1.2塁、打席には4番の斎藤選手。カウント1-2からの4球目、大高選手と淡路選手がダブルスチールを決めた場面です。

もう少し場面を掘り下げましょう。1-0と能代松陽1点リード、8回裏、1番の大高選手から始まる打順。先発の入江投手から大高選手、淡路選手の連打で無死1.2塁のチャンスを作ったところで、石橋は左腕の藤巻投手にスイッチ。まずは力強い速球で3番虻川選手を打ち取り、能代松陽はランナー進められず。


嫌なムードが漂う中、4番齋藤選手に対する4球目で工藤監督が動きました。前述の通りダブルスチールが決まり、結果としては虻川選手が送ったのと同じ形に。

3球目のチェンジアップに対して齋藤選手が崩されてファウルになったのを見て、石橋バッテリーはこの球を続けてくると工藤監督は読んだのかな?と僕は考察しています。ダブルスチールを敢行した4球目は、116キロのチェンジアップ。速い球(ストレート系)よりは、こうした緩い球の方が盗塁の成功率は上がりますよね。

もしくは、藤巻投手が齋藤選手との勝負に対して前のめりになっていたのを見て、盗塁に対する警戒が薄れていた。こちらも根拠としては考えられます。どこを根拠としてサインを出されたのか、工藤監督にじっくりお話を聞いてみたいですね!

その後、齋藤選手は空振り三振を喫したものの、続く5番の佐々木駿介選手が粘って食らいついて、8球目のカーブを引っ掛けたサードゴロが悪送球となる間に2者生還。積極的に動き「1つ先へ」走者を進めたことが、大きな大きな2点追加に繋がりました。

ヒットとはなりませんでしたが、佐々木駿介選手の打席も見逃してはならないですね。1点リード、2死2.3塁。当然、いつだってヒットという「最高」の結果が欲しいものです。しかし、ここで最もやってはいけないのは...そう、三振ですね。ゾーンを広げて、多少はボール気味でもついて行くことが求められる場面。ストレート、カーブ、チェンジアップ、色々な球種を際どいところに投げ続けられながらも、ファウルファウルで食らいつきバットに当て続けた。

もし仮にエラーが無かったとしても、「やるべきこと」はやったのですから、1-0のまま割り切って最後の守りに散ることが出来たと思います。次回の記事でも触れるかもしれないので少し言っておくと、「この子振れてるし、この大会また何かあるかもな」と感じました。そうした「第6感」的な部分もさることながら、4回のヒットを見ても、チームの中でいちばん鋭い良いスイングしてましたからね。苦しみながら、試行錯誤して取った8回の2点も勝因として挙げます!


虎視眈々と次の塁を狙う大高選手(2塁走者)



⑤勝負所で大きなミスをしなかった守り

皆さんにとって、野球の「守り」において最も大事なことってなんだと思いますか?僕は「自分の守備範囲内の打球/打ち取った当たりを100%確実にアウトにすること」だと考えます。

その意味で言うと、この日の能代松陽は、某「熱盛!」で取り上げられるようなド派手なプレーこそ無くとも、記録としてはノーエラーの堅実な守備を実現出来ました。ひとつひとつの打球を丁寧に捌き、森岡投手が「打ち取った!」と感じたであろう打球は確実にアウトに出来た。その意味では、自分たちの力をしっかり出し切り、最後まで「守り切った」と言えると思います。

また、「記録に残らないミス」によりピンチを招いた場面もあるものの、勝負どころ=ランナーを置いた場面では大きなミスが出ませんでした。まずは3回表2死3塁。この回の先頭打者に対し、失策は付かなかったものの高投で内野安打にしてしまった保坂選手が、今度はきっちりアウトにした場面。
8回表、自らのフィールディングミスで出してしまった走者を、今度は完璧な2塁送球で確実にアウトにした森岡投手もそうです。


石橋高校も再三の好守備を見せ0-1でゲームを進めたものの、8回2死2.3塁から打ち取った当たりを捌ききることが出来ず、勝負を決する2点が加わった。こう考えると、特にランナーを置いた場面で最後まで大きなミスをしなかった能代松陽の守備もまた、この試合を勝ち切ることが出来た要因と見ています。

ショートの保坂選手。最初のプレーからよく切り替えました👍



5つのポイントに関しては以上となります!色々ほかにも細かくあるとは思うのですが、僕が思うにこの5点が特に勝因として大きかった点です。そして、この5点全てに繋がったのが「落ち着き」「平常心」。球場で観ていても、こまちスタジアムや八橋球場でプレーしているかのような、いえ、それよりむしろリラックスしてプレー出来ているように感じました。

半年前の甲子園での経験がなせる強みだったのか、甲子園を想定した準備を積み重ねられた結果なのか。是非、こちらも監督さんや選手にじっくりとお話を伺ってみたいですね!みなさんが考える勝因があれば、どんどん教えてください👍


今後に向けた課題(+α)
能代松陽、ひいては秋田県勢が今後更に飛躍することを願い、この試合から夏に繋げられたら...と感じた部分を、お節介ながら1点だけ提示させて頂きます。

それは、「リード時の試合運び(特に序盤、中盤)です。石橋の入江投手、藤巻投手はいずれも素晴らしいピッチングをしていましたから、連打が連らなかったこと自体はこの試合に関しては仕方ない面があり、今後の打力の成長に期待したい部分であります。

一方で、「リード時の試合運びの鉄則」として、「ランナーがアウトになることを避ける/可能性を少しでも下げる」という認識は非常に重要だと感じました。これはリードする側のチームにとって、次の塁を狙うだったり、連打を狙う以上に大事と僕は考えています。

この試合で言うと、3回裏、4回裏はいずれも盗塁死によってチェンジとなりました。森岡投手が「どこ吹く風」といった圧巻の投球をしてくれたので事なきを得たものの、球場で観ていて「ちょっとこれ、宜しくない展開かな...」と感じたのも事実です。

とはいえ、今回はいずれも次の塁/次の1点を狙った盗塁死=積極策、チャレンジした上でのアウトですので、頷ける部分もありますね。ただし、この試合では出ませんでしたが、牽制死、判断ミスによる暴走などはこの限りではありません。

ランナーがアウトになるということは、そのランナーは本来「アウトにならずに済んだはずのランナー」であり、攻撃側は24ないし27回しかアウトになってはいけないうちの1つを、相手は労せずして得ることになります。特にリードしている側は1分、1秒でも長く攻撃の時間を継続し、主導権を握り続けることが大事となります。

これが1点ビハインドであれば、むしろ果敢にチャレンジすべきという論調になりますし、あまりに試合が膠着すれば、8回のダブルスチールのように「次の1点」のために動いていくことも大事なことだと思います。ただ、こちらは最終盤だったので少し話が別ですね。


あくまでこの試合を通した僕の考えとしては、「リードした序盤、中盤はランナーがアウトにならない確率を高めることも大事かな?」というものです。いずれにしてもケースバイケースであり、これが正解というものは無いので難しいですね💦再三再四になってしまいますが、こうした戦略面における監督さんの考えも、纏まったものとしてじっくり聴ける機会があるとと嬉しいなぁと思います!是非、みなさんの考えも教えてください!

リードしているが故の難しさを感じた時間帯


最後に...
そんなこんなで、能代松陽-石橋の振り返りは以上となります!ちょっとうるさいことも言ってしまって大変申し訳ないですが、今回甲子園で能代松陽-石橋の1戦を観られて本当に良かったです!!

僕は2006年に生まれて初めて甲子園を訪れて、そこで観た試合が秋田商-東海大菅生でした。11-10という壮絶な試合を秋田商が制したこの試合を観て以来、「甲子園」、「秋田県勢」は特別なものとなっています。全然僕が何かしたわけではないのですが、「秋田で頑張っている選手たちが甲子園で校歌を歌うことは、こんなに素晴らしいんだな...」と、3月21日も17年前を思い出してしばらく涙が止まりませんでした。
正直、僕のほうが終始緊張して頭が真っ白になってばかりでしたので...あの舞台で堂々と戦う選手たちは本当に凄いと思います!


改めてですが、このような歴史的な試合に観客として立ち会えたことに対して、改めて両校の皆様にお礼を申し上げます。本当にありがとうございました!

みなさんもありがとうございました!「何言ってんだこいつ」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、そこも含めてみなさんにとって話の種となれば、これ以上の幸せはありません。

続いて、能代松陽-大阪桐蔭の振り返りnoteも、出来る限り早めにお届けできるよう努力致します。そちらも完成した暁には是非遊びに来てください!最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。ではまたお会いしましょう!

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