夏の先生たちとの学び
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今日は、先生たちに家に来てもらって、夏の勉強会をしました。
ここ4年ほど、夏の勉強会をしています。
理由は2つ
先生たちが1学期、やられてきたことを教えてもらいたいということ。
夏に私自身が学習したことをアウトプットする機会がほしいということ。
今回は、これからの学び、協働学習を行うための教室づくり
教育相談、不登校の実態
をアウトプットしました。
協働学習では、これからの協働学習を進めていくための集団づくりについて、
どんな軸をもって、何を育てていくのかを自分の1学期のクラスと合わせて考えてもらいました。
不登校の実態は、教育カウンセラー協会の学びから
花輪先生「不登校」の名付け親
のお話をまとめました。
どうして不登校は最初の3日がとても重要になるのか。
長期化する場合、学校は何をしたらいいのか。
不登校の子が登校したときにしてはいけないこと
どうして週1回、1時間だけでも通っていると高校の通学が可能になるのかをお話ししました。
1学期のふりかえり、よかったところ、気づき
課題
理想
ギャップを埋めるためのアクションプラン
と進めました。
やってみた気づきは以下です。
私はやっぱり不登校の支援がしたい。そのためにもっと勉強したい。
学びを発信する、記録に残せるようにしていきたい。と思いました。
最近はyou tube で学んでいる先生も多いということ。
you Tube も含めてコンテンツ作りをしっかりしていこうと思いました。
毎年来てくれている先生、本当にありがとう!
今日のお昼はローストビーフにしました。
おいしいものを振舞えるのも幸せなこと。参加してくださった方、楽しい時間をありがとうございます。
1学期のふりかえりは、「おはなし聞きます」で一時間でできます。
ふりかえり、よかったところ、課題、理想の状態、ギャップをうめるアクションプランをお聞きいたします。
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つながって学ぶ「きときとの杜」
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