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「書くことの効果」記録と自分の表現
私の参加する小林ゼミで、本を出版することになりました。
小林ゼミのプロフィールはこちらです。
これまで何度か本を作る時に声をかけてもらって、一部を書かせてもらうことはありましたが、何を書くかも決めて書くことは初めて。
「書くこと」自体に今一番の関心があって、書くことの効果を実感しているので、「書くこと」について書きます。
書くことの効果一つ目は、
実践を残すこと。
自分がどんな実践をして、どんな結果になったのか、そこから得た学びは何か。書いて残すことは、誰かに伝えることになるし、相手意識をもって書くことは自分のふりかえり力を高めます。
人の目に触れることで、誰かからのフィードバックももらえるのも学びになります。
書くことの効果二つ目は、
自分の深いところから出てくる言葉を見つけること
モーニングページという朝20分3ページ書く活動を続けて、約4年になります。ノートはツバメノートのW100Sです。4冊束ねてあるノートが7冊になりました。
7冊になるまで、そんなに書いていることに自覚がありませんでした。とにかく朝起きたら書く。書く書く書く。思いついたことをひたすら書きます。言葉にならないときもあります。それでもペンを止めずに書きます。
スッキリします。何か不安なことがあっても「朝になったら書ける」と思うと安心して寝ることができます。そのくらい書くことに頼っていた時期もあります。そうやって書いていると、本当の自分は何を考えているのか、本当の自分の深いところにはなにがあるのかということが立ち上がってきます。
そうなるともう、書くことにトリツカレているという感じです。
人の生きる力とか学ぶ力とか、そのあたりを信じれるようになったのも、書くことが大きいかもしれません。
書くことの効果は大きいです。
継続することが難しいという人もいるかもしれませんが、せっかくだから書いたほうがいい。そして、書いたことを誰かと読み合えるといいです。
そんなイベント、始めようと思います。
「書くこと」自分の心の奥を知ること
詳細お待ちください。
自分の世界から自分を高める
つながって学ぶ「きときとの杜」