ちゃぼ日記<うちの猫との出会い編>その1
うちの猫(ちゃぼ)を紹介します。
※写真のあとにちゃぼとの出会いについて書いています。
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【拾った頃の写真】
その1:玄関で物思いにふけっています
その時は素足で歩き回られるのが嫌で床にシートをひいていました。
その2:ごはんを食べてます
隣に見えるのが実はトイレなんです・・
今思えば当たり前なのですが、
ごはんの隣にあるトイレで用を足す訳もなく・・・
家でトイレをしてくれたのは家に来て3ヶ月以上先のお話です。
この話はまた今度~
その3:洗濯機前の荷物の上に乗っていてこっちをみている瞬間
今思えば若干気を使ってカメラサービスしてくれたのかなと思います。
その4:上の写真同様
撮られすぎて飽きたのでしょーか。
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猫と住んで1年ちょっと過ぎました★
最初は、猫が苦手だった私ですが人間変わるもんですね~
家の近くで猫を発見し(10月終わりでした)
最初は”あぁいるな”て思ってたんです。
よーく見るとピンクのノミとり用の首輪もしていたんで、
てっきり飼われている猫だと思ってたんです。
それからも同じ場所(外)に1週間近く居るので
もしかして捨てられたのか迷って帰れないのか逃げてきたのか?
といろいろ考えました。
さすがに気になって、ちょこちょこ見たりして毎日過ごしていました。
ご近所に住んでいるいろんな方も気になったのかところどころに
缶詰のシーチキンやキャットフード(カリカリと呼んでいる)が落ちていて
(わざと置いてある)”この猫幸せ者やなぁ”と思いました☆
厳しい冬になる手前だったのでほって置くと
凍えてしまって命を落とす危険性もあるので、
飼い主さん探しを含め家で保護。
寝床とごはんを提供し共同生活が始まりました!
猫も犬も飼ったコトがないので
どう飼ってよいのか右も左もわからない中・・・
猫を飼っている子にアドバイスやいろいろ教えてもらいなんとか
ベッド(その頃はダンボールに毛布←母からもらった毛布を使用)
トイレ・ご飯を設置!!
最初からおとなしい猫だったので怖くありませんでした。
ただ。。。猫の毛が気になって気になって
猫が歩く度にフワフワ毛が舞うので
後ろからコロコロテープで毛を取ってました。
(今思うとやってる自分が恥ずかしい)
最初はベッドを玄関入ってすぐの廊下に設置してたんですが、
猫も人間同様寂しいのか夜中になると
”ニャ~ニャ~”とドア越しで泣いていました。
さすがに泣き声で寝れない日が続き・・・
腹をくくって同じ部屋に猫のベッドを移動。
その日から夜中に泣かなくなりました。
まだその頃は飼い主さんを探したりしていたので、
名前はつけずに”おまえ”とか”にゃん吉”とか勝手に呼んでました。
まさかその時このコを飼うなんて。。。思いもしませんでした。。。。
続く
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