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写し鏡

おばんでやす。ちゃたすけです。

今日は全てのことは写し鏡って内容で書きます。
ついでにどうしたらいいかも書きます。

どうしても相容れないあの人や、納得いかないことなどありますか?

その人や事を考えるだけで、イヤ〜な感じがする事です。

そのような人はなるべく避けたいし、そのような事にはなるべく立ち会いたくないものですよね。

でも実はその人や事は、全てあなたが置いていってしまった大切な自分の一部です。

あらゆる心理法則や、あらゆるスピリチュアルの原則は、悟りへと辿り着くと考えています。

その境地とは、
「私は在る。」という事です。

あれやこれは存在せず、意識の自分のみが存在している。
つまり全ての人や出来事は“私“ということです。

この視点に立つと、目の前に起きてることは、相手や出来事という自分から分離したものではなくなります。

なので相手や出来事を嫌うほど、あなたは自分を嫌っていることになります。

本当の私たちはただの観察者です。

その意識に一足飛びになれるならば、そこにとどまると良いのですが、なかなか難しい部分もあります。

そんな時には、相手や物事の特に抵抗を感じる部分を、主語を“自分“に置き換えて自分の内側を観察してみて欲しいのです。

特に肉体の感覚です。

例えば、相手の気が利かないところに腹が立っている場合。

私は自分の気が利かないところに腹を立てている。ということになります。

特に何か変える必要はありません。
ただ、自分が自分に許可していない思考があることを見つけるだけで十分です。

実はその思考は無意識に自分の禁じていた部分なので、それを見つけ、意識の表面に登らせるだけで自分を救う事になります。

こうすることで少しずつ本来のまんまるだった自分に戻れます。

今日もありがとうございます。

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