セキグチマサハル

Jazz好きなシステム開発者(FileMaker)。情報収集はネットラジオのjjazzと、bibliotheca。桑沢デザイン研究所卒。得意技は音楽系APIを無駄に叩く事(笑)

セキグチマサハル

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マガジン

  • カスタムアプリ

  • ライブ参戦

    過去に参戦したライブ。小沼ようすけさんが過去に「PremiumOne」という番組のブログをデータベース化していたデータを放送回毎にプレイリストにして公開。ジャズを知るきっかけになればと思っています。

  • レコード屋巡り(と言っても同じ店だけど)

    毎月のルーティンと始めたレコード屋巡りに関するマガジンです。

  • Journey of the astrology

    占星術の勉強を始めたので、その勉強のアウトプット用のマガジンです。 まずは、仕事に関するホロスコープのリーディングに注力しようと思っています。

  • デザインを巡る冒険

最近の記事

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スピーカーコンテスト(2021年-完成編)

時間が経ってしまいましたが、完成編を簡潔に。 コンステスト自体の結果は応答はありませんが、デザイン性よりも音と構造が重視されるので、見た目はあまり考慮されないのかもしれません。それは、ともかく音は気に入っていますので、毎日使っております。 設計上のポイントMDFの9mm厚で知り合いの家具職人に依頼し試作を。サイズ的には、下記のエンクロージャーを参考しております。 去年の試作したアクリル板でたまたまレーザー加工する際に、音道を開口として処理できることがわかったので、通常の

    • Vinyl Collections (レコード情報管理アプリを作る 4.5/5)

      ついに完結か。というか書くぞ書くぞ詐欺を続けてはや、2年経過。時間の流れは早い。機能自体は作ったけど、ちゃんとまとめいない状況でしたが、ついにまとめることに。 Discogsのコレクションへの追加機能 Discogsのコレクションとの同期機能 変更前と変更後の状況は下記の通りです。やっぱり機能があると便利。 変更前: 1. カタログコードを調べる。 2. NFCタグ用のURLをDiscogsで調べる。 3. Discogsにログインする。(二要素認証が地味にめんどい)

      • EverydayStory | 202411(更新日-24/11/22)

        第4週目までまとめました。まとめかたとして、番組を聴いた直後に感想やら印象をまとめていくのが良さそうなので、更新時に公開に切り替えようと思います。 第1週目は「Back to Back」と「One」がないので、少なめ感じでした。「Back to Back」はオフィシャルのPVがあったので気になった方はこちらを。 あと「One」もPVで。アルバム自体は、AppleMusicにありますので、是非。 第2週目はイベントの後のため曲が少ない。 ライブで披露されたNayzが堀江さ

        • EverydayStory | 202410

          10月は夏の終わりから秋が深まる感じ流れでしょうか。時間はジャスト60分。先月のプレイリストをつけ忘れたので、つけ直しました。 最初の二曲が夏の終わりに聴きたくなる曲順を、コステロのSheで締めくくり感じの流れで、2週目へ。 アップテンポな曲から、印象的なイントロから癖になる二曲連続して、また爽快な曲に戻って、三週目に。 ローリングストーンズから始まって、シャーデーまで、最終週はJBからスタートして、メロウな曲で終了。

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        スピーカーコンテスト(2021年-完成編)

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        記事

          Great3|20241014@自由が丘女神フェスティバル 

          ということで、毎週聴いてるEverydayStoryで、急遽決まったと言うフリーライブへ行く事に。 午前中から行こうかと考えてましたが、疲れか爆睡のため、ギリギリの時間に出発。日比谷線経由の中目黒乗り換えで行く事に。 自由ヶ丘に着いたのが17時。ライブの開始が17時50分なので、タイミングよく客席の入れ替えで、小腹空いてたので、スタバで飲み物と食べ物を調達し、開演を待つことに。 立ち見とは言えかなりステージから近く、開演前のリハーサルやセッティングをしてるのが丸見えで、

          Great3|20241014@自由が丘女神フェスティバル 

          レコード屋巡り(と言っても同じ店だけど)-202409

          残暑が厳しすぎる中、ルーティンなので行くことに。今年は何とか無事にコロナにかかることなく夏を乗り越えられました。色々と対策を取ったので。とにかく休んで見る事にしました。有給を使いまくっています。 スケジュールを振り返ると、コロナ前後から加速度的に忙しくてなっていたので、まぁくたばるよねって言う感じでしたので休むの正解なのでしょう。 店員さんとの話でも何回もコロナに罹っている方もいるらしく、感染前に戻れない人もいるようです。頭がダルく等が残って集中力が戻らない方もいるので、

          レコード屋巡り(と言っても同じ店だけど)-202409

          「ノルウェーの森」はカジュアルティーズを弔う戦記である

          都電で再び村上春樹ライブラリーに行ってきました。確認したかった『村上春樹全作品 1979〜1989』第6巻の付録「自作を語る」で、無事読むことができました。 発売当初のキャッチコピーが「100%の恋愛小説」だったそうです。そもそも恋愛小説と言う言葉から、どの程度の恋愛をイメージして読むのかが、評価の分かれ目なのか、と思っています。恋愛小説だからハッピーエンドで終わるはず、と言うのも思い込みかと。 自作を語るから「ノルウェーの森」執筆時の目的が3つ書かれています。 現実の

          「ノルウェーの森」はカジュアルティーズを弔う戦記である

          EveryDayStory | 2409

          9月はない曲が多いかも。1週目は全てありました。プレイリストはこちら。 2週目もありました。Silverの曲調がとてもよい。似た曲調がありそうですが、全く思い出せない。 3週目だとビートルズの「while my guitar gently weeps」がsolo guiterバージョンですが、音源がないので原曲を。 radikoのキャプチャーですが、これプレイリスト化する際は、逆順になるので、地味に面倒ですが、最後のAi No Corrudaは、ノリノリでクセになります

          月の力を意識する過ごすことの意味

          月のトランジットを意識して過ごしようになり、約2年。参考にした本はこちら。ことあるごとに本を開いて、自分の月の状態を確認しています。 ちなみに月星座は牡牛座なので、美味しいもの。キレイなモノ(物理的に触れるもの)、マイペースで、温厚との事。五感に優れるらしいです。 先の本では、さらに水瓶座が新しいものを追うのに対して、牡牛座は過去に遡って、知ること、調べる事が大切とも。他の人から呆れられても良いので、自分の好きなことをとにかくしつこく行うことも大事との事。 あと、納得し

          月の力を意識する過ごすことの意味

          EveryDayStory 202408

          8月は放送回が多いので、曲も多い。今回は17曲ですが、1曲だけSpotifyにありませんでした。 マーシーの「カローラに乗って」で、調べてみるとソロアルバムで、ブルーハーツ時代に作られた作品でした。このブログに詳しく書かれています。 カローラに乗って / 真島昌利 アルバム: 夏のぬけがら(1989) セットリストは中盤からボッサノバになり、ラストはジャズに戻って、最後はGreat3のモナリザ。歌詞に夏に言及があったのは気づかなかった。

          村上春樹を巡る冒険@202405-08

          今年のGW明けからデジタルデトックスも含めて、村上春樹関連の書籍を24冊ほど読破しました。 評論は内田樹さんの「もういちど村上春樹にご用心」が面白く、初期の作品のルーツとなった本を指摘してて、これらも読んでみました。 The long Goodbye(レイモンド・チャンドラー) The Great Gatsby(スコット・フィッツジェラルド) Catcher in the rye(J・D・サリンジャー) The long Goodbyeは良かった。私立探偵フリップ・

          村上春樹を巡る冒険@202405-08

          レコード屋巡り(と言っても同じ店だけど)-202407

          先月同様に前後の記憶があまりまないが、明人さん監修の「エッジ・オブ・ロックス 1978-1984」を見て来ました。 年代を象徴するアルバムを20枚前後に絞って展示する企画で、4、5枚は持ってました。で、アキトさんのインタビューにもありますが、年代で、整理することで、その時代性が見えてくるので、とても面白い企画でした。 で、買おうかどうかを迷ってたアルバムが展示されていたので、買おうと思ったらない。なんでやねんってツッコミを入れながらまた別の探す事に。 でで、前回悩んだバ

          レコード屋巡り(と言っても同じ店だけど)-202407

          Everyday Story 202407

          7月は王子が選んだショコラ&アキトの好きな楽曲に、後半の選曲がビーチボーイズと、The Jamを中心した選曲でした。 自分の曲を子供に聴かせてるのがすごいな、と思いつつ、身内に聞かせられないモノは無いって事かもしれませんが。あと、ビーチボーイズとのコレクターらしく、ビーチボーイズ関連の方にコレクションを褒められた、とも。 The Jam を調べたところボーカルのポールウェラーはソロで活動してて、6年ぶりに来日公園もしていました。

          ポジションが異なるから評価しにくい

          久しぶりに村上さんの作品を読みつつ、作品か作風にかかわる評価を確認したく評論系の本を調べてみる事に。 で、昔読んだと思われる内田樹さんの本がある事を思い出し、図書館で借りて読むことに。前に読んだ清水良典さんの「村上春樹はくせになる」があるのですが、昔すぎて記憶がない。 返却してしまい参考となるページや引用は曖昧ですが、まずポジションについては、そもそも日本文学の文脈にいないと言う指摘があり、日本的な文脈で描写的に暗い陰鬱だったり、性描写も生々しい、とも。 読書の方も理解

          ポジションが異なるから評価しにくい

          Everyday Story 202406

          6月のプレイリストはこちら。面白いのは番組で聴いた印象とプレイリスト化すると、全く異なること。 番組内でCDガチャと言うコーナーがあり、王子がランダムに選んできたCDから、明人さんがセレクトするのがこのコーナー。曲を選んだ経緯などが説明され、このアルバムを起点に他の曲が紹介されていきます。 おそらくコレクションの良さと選曲が良いので、プレイリスト化すると、テイストが似通っているように思えるのも不思議。 折り返しあたりに、キリンジの曲がアクセントになり、前半と後半で印象が

          レコード屋巡り(と言っても同じ店だけど)-202406

          一週間を乗り切るのに必死。 体調管理も大事、そして、あっという間に6月も後半。歳をとると、時間が経つのが早いのは体力がなくなり、日々の生活を維持することに必死で、楽しむ余裕がなくなるのかもしれません。 さて、ルーティン化した習慣を維持するのもなかなか大変ですが、とりあえずは、お店に向かうことに。 店に入り前回欲しかった「Something Else」と、「The Sidewinder」は売り切れで、代わりに「Kind of Blue」が。 いつものように新入荷の箱を確認

          レコード屋巡り(と言っても同じ店だけど)-202406