見出し画像

Google認定トレーナーに合格しました!

タイトルの通りです!✨

最初に不合格になった時の記事です...↓

実は3度目の挑戦です笑

そもそも、本校にGoogle for Educationを導入してから1年も経っていないですが、ここまで来ることができて、素直に嬉しいです。

いろいろなGEGやオンラインの勉強会、革新的に教育活動を進めている先生方から多くを学ぶことができました。
ありがとうございます🙇‍♂️

↓ここから検索できます!

そして、これからも勉強していきたいと思います。

が。

このような認定に限らず、資格検定を取る時にいつも生徒に言っていることがあります。

それは、

資格検定は自分のためのものではない

ということ。

スクリーンショット 2021-02-17 16.59.18

この画像を見てどう思いますか?
数年前のある国の電柱です。

めちゃくちゃ危なそうですよね。

ボクの所属している学科では、電気工事士の資格指導もするのですが、この電気工事士は就職のため!ということではなく、安全安心な社会を作るために国が認定するものであるという意味合いを伝えています。

この電柱も、技術を保証した職人、技術者が作っていけば、こんなことにはならず、安全に整備されていたことでしょう。

資格検定の勉強を言い訳に使う子もいるんですが、自分のためではなく、社会のためにその制度があるのに、それで周囲に迷惑をかけたりするのは元も子もありません。
(もちろん、手当がついたり、昇進要件になっていたり、転職に使えるなど、個人の利益になる要素があることは理解している上でです。取得した資格検定結果は、紛れもなくその人たちのかけがえのない財産です。)

個人の利益に囚われず、技術者として、社会に貢献できる人材になって欲しいと思っています。

よって、Google認定トレーナー(Google for Education Certified Trainer)も同じです。

自分のためではなく、周囲で困り感を抱えていたり、もっとこうしたい!と考えている教育現場のために尽力したいと思います。

多分、静岡では第一号になれたかな?と思うので、そこは自分を褒めたい笑

次は、イノベーター、コーチかな。

Appleの方も挑戦していきたいな。

最低でも、一年に何か一つは資格検定を取っていきたいです!
頑張ります💪


何かと0から1を作るのは大変だと思います。学校はどこも似たような問題課題に対応していると思います。それなのに、先生って自分だけで頑張ろうとするんですよね。ボクの資料やnoteが1になって、学校ごとの現状に合わせてカスタムしていただければと思います‼️