未来を予知する案山子の物語
おはようございます。
今日も部活動がないので、お気に入りのカフェでモーニングです。
テクニカル的な事ばかりだったので、好きな本の話で一服。
オーデュボンの祈りは、伊坂幸太郎さんのデビュー作です。
高校生の時に、友達から勧められて読みました。
主人公の名前は伊藤。ボクも伊藤です。同じだから読んでみなよって。。。
それだけ!?って思いましたが、一気に読み切っちゃいました。
ある日、犯罪を犯した主人公が、鎖国されたどこかの島に連れてかれる。
そこでは、未来を予知する案山子の優午と、不思議な住人たちが暮らしていた。
翌日、優午は殺された。未来を予知できるはずなのに、なぜ?
リアリティとミステリアスが溢れる物語は、伊藤とともに飄々と進み、
島に足りないあるものを探していく…
伊坂幸太郎作品は、ほぼ読破しています!笑
4月も新刊が出るので、楽しみです。
気になった方はぜひ😆
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何かと0から1を作るのは大変だと思います。学校はどこも似たような問題課題に対応していると思います。それなのに、先生って自分だけで頑張ろうとするんですよね。ボクの資料やnoteが1になって、学校ごとの現状に合わせてカスタムしていただければと思います‼️