失敗談/Google for Education認定トレーナーのトレーニング
を、受けました。
Google認定教育者レベル1とレベル2を合格し、トレーナーを目指しています。
トレーニングは、
↑から受けました。
トレーニングを受けて、これまでに学校で行ったICT(Gsuite)研修の拙さを感じました。
当たり前のことだよ
と、思う方もいると思いますが、その辺りはスルーしてください。
受講者の背景
学校現場では、いろんな研修がありますが、年度当初に計画され(昨年度末には決定している)ています。
実際には、
どんなテーマがいいですか??
みたいな調査をすることはありますが、それくらいですよね。
まずは、何の研修を受けたいかというより、
受講者が今どのような能力を持っていて
それをどのように活用していきたいか
のビジョンを把握することが大事だということです。
当たり前のことだと思いますし、授業でも同じですよね。
生徒の習熟度を把握し、授業プランを作りますよね。
でも、ICT研修の時はしなかったんですよね。
そして、実施後のフィードバックを取り、継続的にサポートしていく必要があったと思います。
やって終わり。
という、1番ダメなやつだった気がします。
また、全員参加に近い形で行いましたが、中には否定的な先生も一定数いました。
必要だから。
と、一方的にやっていた気がするんですよね。
反省です。
個人の背景をしっかりと理解し、アプローチ方法を変えて接していくことで、また違う結果が出ていたのかもしれません。
10月にもう一度、Gsuiteの研修会を行う予定です。
この時には、事前調査を入念に、事後調査からのフィードバックまで、一連の流れを意識していきたいです。
思えば、課題解決能力の育成や、学びを調整する力を育てようとして、
これこそ、課題解決。
課題の把握から対策…と、やらなければいけないことですよね。
教育分野では、社会人基礎力など、新学習指導要領で謳われますが、
製造業界では、品質管理の観点からこのようなことを実施します。
QCサークルとか(新入社員のときやったなぁ…)、品質管理検定とかありますよね。
どのようにできたのか。
研修後にまたご報告します。
P.S.
トップ画は、ジブリの静止画で🎞
本記事とまったく関係ありません笑
ご自由にお使いくださいとのことだったから、
大好きな『千と千尋の神隠し』から使ってみました!笑
映画に行けなかったからって、
おじいちゃんが買ってくれて、兄弟とおじいちゃんと観た思い出の映画です😁
あと、カフェでこの記事を書いてましたが、
隣のおじいさんが、
シベリアで捕虜に…
とか話してて、
🙄
ってなってました…。