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Google Bard で Gemini Pro が日本語対応!/ 回答の再確認 / 画像生成 / 2024年2月2日
※ この note は、2024年2月2日付の情報をもとに作成しています。利用の際は、必ず公式の情報を確認してご利用ください。
※ サムネイルは、この記事を ChatGPT に与えて作成してもらいました。
ついに、Bard で Gemini Pro 日本語対応しました!!
今までは英語までしか使えなかったのですが、すべでの言語に対応しています。
また、今回のアップデートでできることを確認します!
Gemini Pro 搭載 Bard の対応言語を拡大
更新内容: Gemini Pro 搭載 Bard が、Bard を利用できるすべての言語新しいウィンドウで開くに対応し、世界中でご利用いただけるようになります。
このアップグレードにより、理解、要約、推論、記述、ブレインストーミング、プランニングなどをより効率的に行えるようになります。
理由: Gemini Pro により、Bard を使った新たなクリエーション、インタラクション、コラボレーションが実現します。
https://bard.google.com/updates
Google Gemini は、2023年12月6日に発表された、Google AI によって開発された次世代の生成 AI モデルです!
テキストと画像、テキストと音声、画像と音声などの組み合わせをより自然に、より正確に生成してくれます!
Gemini Ultra:最大のモデルであり、最も性能が高い
Gemini Pro:中規模のモデルであり、バランスの取れている
Gemini Lite:最小のモデルであり、最も軽量
今回のアップデートにより、Bard にアクセスするだけで、Gemini Pro で使うことができます!(設定変更などはありません!)
これで何がいいかというと、、、
次の記事で紹介しているように、Google Workspace との連携ができる通り、
最新にモデルで、自分の Google ドライブ内の Google ドキュメント を解析して新しい成果物を作れたりできます!
これって、これまでの教材を ドキュメント に入れておいて、新しい小テストを作ったり、、、
活用の幅がめちゃくちゃ上がりそう!!😎
Gmail や YouTube , Google マップ にも対応しています!!
次のような様々な記事でも、その性能の高さを評価しています👀
さらに新機能紹介
再確認機能がさらに多くの言語で利用可能に
更新内容: Bard の回答の再確認機能が、ほとんどの対応言語新しいウィンドウで開くで利用できるようになりました。
理由: Bard を利用した学習プロセスにおいて、ユーザーが Bard の回答をより適切に評価できるよう、再確認機能の対応言語の拡大に取り組んでいます。
https://bard.google.com/updates
これ、学校の先生は嬉しいんじゃないですかね!?
教育向けにも良い機能だと思います。
というのも、生成AIが出力した成果物を Google 検索で根拠の確認ができるんです!
例えば、こんなプロンプトでやってみました。
文部科学省が提唱するGIGAスクールについて教えて
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すると、次のような成果物が出ました!
GIGAスクール構想とは?
GIGAスクール構想は、文部科学省が2019年に提唱した、全国の全ての小中学校に高速大容量の通信ネットワークと1人1台学習者用端末(PC等)を整備する構想です。2023年3月末までに全ての公立小中学校で1人1台端末の配備が完了しました。
構想の目的
一人一台端末を活用した学習環境の整備により、子供たちの学びを深め、個性や能力を伸ばす
情報活用能力の育成や、社会課題の解決に貢献できる人材の育成
教育の情報化の推進
構想の具体的内容
公立小中学校に高速大容量の通信ネットワークを整備
全ての児童生徒に1人1台学習者用端末(PC等)を配備
教員向けのICT環境整備
学習指導要領改訂
教員研修の実施
保護者への情報提供
GIGAスクール構想の成果
子供たちの学習意欲やICT機器の活用スキルが向上
教員の授業スタイルや指導方法が変化
オンライン授業や校務の情報化が推進
GIGAスクール構想の課題
教員の負担増加
情報リテラシー教育の必要性
セキュリティ対策
家庭環境の格差
今後の展望
GIGAスクール構想は単に端末を配備するだけでなく、その活用方法を工夫していくことが重要
教員向けの研修やサポート体制の充実
保護者への情報提供や理解促進
国際連携
GIGAスクール構想に関する情報
文部科学省 GIGAスクール構想特設ページ: <無効な URL を削除しました>
GIGAスクール構想に関するQ&A: <無効な URL を削除しました>
GIGAスクール構想は、日本の教育を大きく変革する可能性を秘めた取り組みです。今後の展開に注目です。
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この成果物(回答)に対して、再確認が可能です!
末尾に、G のアイコンがあります!
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これをクリックすると、、、

上記のように、成果物を評価してくれています!
完了すると、緑のハイライトがついていました!
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ハイライトの部分をクリックしてみると、Google 検索 で類似しているコンテンツのURLと冒頭の情報が出てきました!
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ファクトチェックでとても有効ですよね!!😆
また、下部にある、結果について をクリックすると、

このように、説明が出てきます!

緑色のハイライトは、信頼性がありそう!
赤色のハイライトは、関連性があるコンテンツがないから、要チェックだね!
などなど、判断の材料にできそうですね!👌
次の質問では、赤いハイライトが出ました!
学習にICTを使うことのメリットをまとめて
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ちなみに、Google マップ で出力させた時には出てきませんでした!

そりゃそうか、検索結果ですもんね!
皆さんもぜひやってみてください!
この機能は、今回のアップデート後に生成された会話で使用できます!🚀
回答を再確認する に関する公式ヘルプはこちら

英語版のアップデート
実は、言語の対応以外にもアップデートがあったんです。
これは、英語版でしかないアップデートです!
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このアップデートを確認、体験するためにはアカウントの言語を英語に設定する必要があります!
設定はこちらから
さて、何ができるようになったかというと、、
Bardで画像を作成
What: You can create captivating images for work, play, and anything in between with Bard. It’s easy to use - simply enter a few words to bring your imagination to life, starting with English prompts. Click ‘Generate more’ for more options and download the ones you like. Learn moreOpens in a new window.
Why: Sometimes you might have a picture in mind and now you can easily bring that to life. Create totally unique images in seconds without having to learn complex software.
https://bard.google.com/updates
アカウントの言語を英語にしてご確認ください
内容:Bardを使えば、仕事でも遊びでも、何でも魅力的な画像を作ることができます。使い方は簡単で、英語のプロンプトから始まり、あなたのイマジネーションに命を吹き込むためにいくつかの単語を入力するだけです。Generate more "をクリックすると、より多くのオプションが表示され、気に入ったものをダウンロードできます。詳細はこちら新しいウィンドウで開きます。
理由: 絵を思い浮かべることがありますが、それを簡単に実現することができます。複雑なソフトウェアを学ぶことなく、完全にユニークな画像を数秒で作成します。
ということで、画像生成ができるようになりました!!🎨
次の指示を出してみると、
Create a picture of a boy with a guitar.
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できましたね!!
さらに、
Playing in the winter woods.
と指示を追加してみると、

前の会話を継承して画像を生成してくれています!
また、画像にカーソルを持ってくると、ダウンロードもできます!
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これを無料で使えるってすごくないですか、、、笑
ただし、この機能については、
- Bard での画像生成は、欧州経済領域(EEA)、スイス、英国を除くほとんどの国でご利用いただけます。英語のメッセージでのみ使用できます。
- 現在のところ、この機能は 18 歳未満のユーザーはご利用になれません。
生成された画像
となっており、18歳未満のユーザーでは使用できません!
また、生成された画像の取り扱いについては、
Google ではこのデータをプライバシー ポリシーに従って、Google のプロダクト、サービス、機械学習技術の提供、向上、開発のために使用します。
生成された画像
と、記載があるので、学習に使用されることを覚えておいてください!
もちろん、他の人も同じような画像を出力させる可能性もあります!
Google Bard のアップデートは、Google らしさを出してきてくれて、いつもとてもワクワクさせてくれますね😊
ぜひ活用してみてください!!
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