珈琲好きになり過ぎる、玄米珈琲もいかが?
コーヒーを飲めるようになったのが30代の終わり。
カフェインで目覚めスッキリ仕事がはかどるし、私は頭痛の時飲むと治るのだ。
でも焦がした豆🫘、要は豆の炭ではないのか?!
しかしあの香りに魅力されるのだ。
「今日は珈琲ないの?」
と家族に請求されるようになり、皆んな癖になっていった。
季節の変わりめのモヤモヤ感や低気圧に弱い頭痛持ちの娘が、
「最近疲れが取れにくい、珈琲のせいかも」と。
やめたら良くなったらしい。
カフェインで脳が活性化され、活力的に動けても、身体を休めてないなら疲労が解消されず蓄積する。
薬が切れるのと同じで、カフェイン切れたら疲れがあとから来るだろう。
魔薬みたい。
麻薬といえば、陰謀論でビルゲイツは人間を洗脳する為、珈琲スタバをつくった!と言うが、あのマークの人形の尾ひれが二つに分かれてるのが物語ってる、怪しい!!と。
ワクチンもなので、論ではなく陰謀はあり得る。
脳梗塞は珈琲に含まれるカフェインやポリフェノール、肝臓はポリフェノールの一種クロロゲン酸が良いとか言われてる。
五臓六腑では心臓や小腸に苦味が良いとかで(魚の内臓、レバー、ゴーヤ、フキ、茶など)苦い珈琲も含まれるようだ。
心臓に良いと言うが、珈琲を飲むと心臓に負担がかかるから飲めない人もいる。
珈琲の苦さはカフェインと勘違いするが、苦味は焙煎によるもので、
苦味は体の中の熱のバランスを整え、利尿作用、水毒排出など、下痢を防ぐと言うが、珈琲を飲むと逆に緩くなったりもする。
苦味はとり過ぎても、風邪を引き易く体毛が抜け易い症状が出る場合もあるとか。
心臓に苦味が良い=珈琲ではないように私は思うが、
しかし近年カフェインが心臓に良いというドイツでの研究で分かったという。
ややこし過ぎる話だが、情報と言うのはどこまで本当なのかよく分からない🌀
まず日本人に合う事なのかが疑問。
外国と日本は気候も違うし体質も違う。
珈琲は暑い国のものなので、南国のものは身体を冷やすと言うし、日本と季節感が違う。
では暑い季節に取り入れれば良いのか?
また複雑になる🤯
日本人に合わないものは結構輸入されていると言う事だ。
例えば乳製品はカルシウム豊富と言われるが、カルシウムは豊富でも日本人の体に合わない人は合わない。
分解するラクターゼを持ってる日本人は少なく、6人に1人は乳糖不耐症で分解出来ないようだから。
そもそも農耕民族で米と野菜が豊富な土地、カルシウムは小魚や海のものでとれてた訳で、アメリカから来た小麦粉もアレルギー体質を誘発させ、アトピーが増えたとも言われる。
話が広がってしまうのでここでやめとくけれど💧
TVで身体に良いと言うと、その日スーパーで売り切れたりする日本は、単純さなから間抜けだと思う。
それが本当に食べたい訳でもなく、自分の身体に合うかも分からないのに、TVやマスメディアにすぐ騙されてしまう。
これだから日本は海外から押し付けられる。
他人の話にすぐ飛びつくのでなく、自分の身体に耳を向けることが一番肝心なのだ。
何事も一つの情報で決めつけてはいけないし、外国人と日本人はまず体質が違う事を頭に入れておきたいもの。
しかし何でも試してみたくなる私も😩💦
時々つくる玄米珈琲❣️
玄米をフライパンで炒り、珈琲ミルでひく。
粉も濾したカスは捨てても良いが、私はそのまま食べてしまう。