人間は家畜だった
子供の頃人間は完璧な存在だと思っていた。
そうでないことに気づき始め、非常にショックを受けたものだった。
何故生まれてしまったんだろうと、ずっと思っていた。
人生に意味を見出そうとしても無駄だよ。
と言う人もいて、あーそうだなぁー、
無理矢理意味を持たせるから辛いんだなー、
でも意味を探してしまうから仕方ない。
今はそれが解明してきたから、辛くは無くなった。
陰謀論説は説ではなくなっていく。
フリーメーソンやイルミナティー、支配層の話、アヌンナキやレプティリアンなど、こんな話をすると、笑う人もいるし、興味を持つ人もいる。
家族達にはヤバイよ!と惹かれる。
子供が小さい時から、宗教家でも無いのに、天使だとか、魔女の話やタロットなんか持ち出し、
「うちのママ、ヤバイ人なの」
と友達に言いふらすくらいだから、本当に子供からしたら、危険な母親だと思っただろう。
でもそんな世界が興味あるから仕方ない。
何か変わったキーワードを見つけると、気が気でいられなくなり、どんどん深みにはまり調べたくなる。
人間界の裏の世界では、人間を家畜同然のようにコントロールする為に、ずっといろんなことを計画して来たって、すごい話だ。
そして言われてみれば一目瞭然、人は何気に知っていたのだ。
そして、それを許可し続けてきたのは自分達。
枠打って平和になると信じている人達、普通に社会に従順に生きてる人達は、深く考えないかもしれない。
コロナ枠打つ人打たない人はそれぞれだが、それも最初から決めてきたんだなと最近は思う。
私のパートナーは社畜で1回目を打った。
選択肢はあるのに、自分の立場上何の疑問も不安も持たずに2回目も打つ予定。
彼は首に鎖が繋がれているようにしか見えない私は、それまでの間いろんな話を聞かせてきたが、微動だにしない。
むしろ、その話はやめてくれというのだ。
彼は聖書の黙示録の額の刻印を自ら望んでるのだと思った。
この人にとってはそちらが今は居心地が良いのだ。
世の中を眺めた時、何が間違えで正しいかなんて区別がつきにくく、善悪も人間界でつくられたもの、だから陰陽の世界、
或いは何者かの存在が人間に植えつけたもの。
その意味を知る事で、この地球に来た理由が必ず分かると思う。
彼には怒りまくる程、散々話したからもういい、
「私は枠パス刻印なんて打ちたくないね!」
そして極めつけ「私に迷惑かけないでね」と嫌味を言ったら、
「こっちのセリフだ!」と言われた。
彼は確実に2回目を堂々と打つだろう。
まるで自ら実験台となる、それが使命のように。
こちら側が正義だと感じ、度を越すと打つ選択をした人を羊脳と非難したくなってくる。
あーいけない、と思いながらも。
この時代に限らず、人口は明らかに削減され続けてきた。
古い歴史から生命体は実験台のようにされていたのだ。
いろんな事を知り始めた人達は真剣にならざる終えない。
私は、身近な人達に、知らないんだ!と思い、打つ人達にいろいろ情報を与えたが、打たない人さえ翻り、ほとんどの人達は当然打つ側に増えていった。
そして「打つ事にしたよ」という人に、
「そう、自分の選択だもんね」と、答えるだけにした。
もうお節介は辞めよう、何を信じるかは本人の自由。
私も誰かに説得され、決めたわけじゃない、自分で調べ決めたのだ。
初めからそちらを信じてる人は、調べることをしない事を選択したかもしれず、どちらの情報も耳にしても、そちらを選択したいのだ。
この人達は、まだこれからの人達や打たないと決めた人達の見本とし、実験台としての生贄チャレンジャーなのではないか、とさえに思える。
必ず先行き亡くなるとか、副作用で苦しむとか、AI奴隷にとかなど、確実にどうなっていくかは、私には本当の所は分からないのだから。
こんなふうになるのを全ての魂は初めから知っていて、何を選択するかも決め、それ以前の選択する仕事や生き方も全て、計画して来たようにも思える。
私は社畜になるのはうんざりと、そういう環境から離脱する生き方を選択した。
今世界はかなり変動している。
世の中は常に安定してるわけではない。
過去の歴史を見ても、必ず常に変化し続けてる。
そして魂はこの地球に冒険しに来ている。
人間の進化、地球は新しい時代に突入する。
深い底に溜まっていた、隠されていたものは暴き出され、浮上させないと新しい世界を迎える事はできないというなら、
この状況を受け入れ、どの方向に向かっていくのかをそれぞれが決めてるのなら、ブレることなく前進していくのみ。
このピーク状態はかなり、のち7年くらいは続くらしい。
人間は、地球は、宇宙は、と視野を広げていくと、自分が生まれてきた理由も見えてくる。
打つ打たないとは関係のない話だが。
私はここに生まれた全ての人達は、今世で肉体をもってアセンションする為に地球に来たと思っていた。
しかし、今世ではそれを選びたくはない人もいる、というのだ。
しかし、過去に読んだ本では、最終的にアセンションは全ての魂がもれなく必ずすると。
しかし、それはそれぞれの人達が自分に相応しい時期を選び、後からの人達は先に行く人達の後押しをしているのだ、と書いてあった気がする。
太古の時代にアセンションした魂がいたのだから、魂の計画時期がそれぞれあるのだろう。
この世は悪役が必要だという設定があったとしたら、悪役がいないと、人間はずっと眠ったままだったかもしれない。
人間は何か事件が起きて初めて気づく事がよくある。
早く目覚める為に、ショックをうけさせなければならないって事なのかもしれない。
そしてそれは、優劣でも遅い早いでもない。
だから、必死でこっちの世界の方が安全、こっちにおいで、なんで来ないのか、と突起になること自体、相手の魂の学びを阻止しかねない。
さも自分の選択が正しいと、傲慢になってしまう事で、自分が足をすくわれる。
それぞれの思いや考えを尊重することも必要なのかもしれない。
そして枠打つ打たないに対し、拘り過ぎが人間同士の分離もうんでいく。
人間だから思うこと、感じてしまうことは当然仕方ないけれど。
人間を奴隷のように家畜同然に放牧させて置きたい存在達は、人間が五次元を思い出したら大変だとかなり必死になっている。
このイベントに参加する為に、多くの魂が何らかの理由でここに存在しようと望んで生まれてきた。
地球に生まれた人間の存在、自分という存在も意味がないわけがない。
今の私は、リアルな現実をスリルを味わい、刺激的に生きてる、まるで映画の中にいるように感じる。