メルカリ広告がニューヨークの地下鉄ジャック

いつのまにか日本製品をUSでも買えるようになっていて、ニューヨークの地下鉄にはメルカリ広告だらけ。

悲しいかな、ヴィジュアルは「ジャパンといえばアニメだろう」なのか、幼稚な画になってしまっている。

思い出したが、ニューヨークの広告代理店に勤務していた頃、某クライアント用に地下鉄広告を企画したところ衝撃の事実を知ってしまった。

なんとニューヨークの地下鉄広告は路線を選ぶことができず「どこに行くかわかりません」状態だった。

日本だったら当然日比谷線とか銀座線とかターゲットにより選べる(はず)。車内一社貸し切りなどの日本ではよくある手法だが、メルカリ広告は車内片側占領広告で、それはできるようだった。

阿修羅男爵のように(違w)進行方向へ向かって右側がメルカリ一色で、左側が複数の別会社広告になっていた。

なぜ貸し切りにしなかったのか？半分だけっていうのも中途半端な気がして頭脳が「？」になる。

飲茶食べた帰りに、そんなことが気になった金曜の午后。