「進撃の日田」は世界から観光客でいっぱい
言わずもがな泣く子も黙る「進撃の巨人」ファンの聖地、大分県日田市。わが次男が熱狂的な進撃ファン。どうしてもここへ来たいと言うので、わが家が数年前から狙っていた温泉地とセットで来た。
大分県の山の中に埋もれている日田は昔から林業が盛んな街。作者の諫山創先生は盆地のこの地に育ち、周りに山で囲まれた地形から物語の構想を練ったと言われる。
日田駅前には外国人観光客が列をつくり、オブジェの撮影順番待ちをしていた。
一人のヒーローの出現で、一気に町おこしを現実化しつつある日田。大山ダム日田駅前には「進撃の日田」ののぼりが風にはためいていた。
進撃に魅せられたファンが世界からやってきていた。
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