コロンブスデーの頃にはすっかり秋の気配
アメリカは10月第二月曜日がコロンブスデー。クリストファー・コロンブスがアメリカ大陸を発見したことを祝う日だが、「先住民はネイティブアメリカンだ」という議論が沸き起こり、最近ではIndigenous Peoples’ Day (先住民の日)という呼称が一般的となっている。
すっかり肩身が狭くなっているコロンブスくんだが、ネイティブアメリカンの多い中西部や西部では公職はもちろん一般企業も休みが多くなっている。ここ東部ではバンクホリデーと言って公職以外では銀行関係のみが休みである。学校は全米で休み。
先週のインディアンサマーも終わり、すっかり秋風吹いているなか、長い散歩に出かけた。2-3日前までTシャツ短パンだったのに、突然枯葉が路地を覆っている。攻守の切り返しの早い現代サッカーの戦術のようだ😬
思い切って衣替えをする。今年の夏にほとんど着ていない服及び昨年冬に着なかった服を選り分けた。恵まれない人たちを支援する団体へ寄付するためだ。あまり服は買わないようにしているが、どうしても溜まってしまう。ちゃんと洗濯して畳んで袋に詰める。
そういえば土曜日には群のリサイクルセンターに古いガソリンを捨てに行った。昨年冬の大雪時に雪かきマシーンに使い、残っていたものだ。以前古いガソリンを使ったらマシーン自体が壊れたことがあり、大打撃を被った。なので今年も新鮮なガソリンを買うのだ。
今の時期は気温15-18℃前後で、何をしていても気持ちが良い。長い散歩の後は自宅ジムでマターリと(?)筋トレでもしますか(イマココ)。
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