アメリカは日蝕で大フィーバー(死語😛)
2024年4月8日、全米各地で日蝕が見られた。わが地元のニュージャージーでは、80-90%の日蝕が見られるとあって、今週学校が春休みの次男といっしょに準備をしていた。
直接太陽を見ると大変なことになるというので、間接的に見る方法として段ボール箱でつくるというのがあり、やってみた。
午後2:30過ぎから欠け始め、ピークは3:25頃だというので待った。
途中から雲が出てきて、それがかえって直接見るのが楽になり、時々目を細めて見ることができた。
冒頭の写真はそうやって直接iPhoneカメラで撮ったもの。私のiPhoneだけPro仕様なので妻や次男の写真よりはるかにクリアな画像を撮ることができた。
長男の住むインディアナ州では場所によっては100%完全な日蝕が見られるということで、車でそこまで出かけた友人が撮った写真を送ってくれた。それがコレ。
こうなると辺りは真っ暗になるようだ。あとでSNSなどで見ても同様に真っ暗な空に太陽の輪っかだけが輝っていた。
なんと神秘的な光景。
アメリカ人がこんなに日蝕好きだとは思わなかった。見られる場所では観光客を誘致し、ホテルの値段も一泊600ドル以上に跳ね上がったとか。
そんなわけで、大騒ぎのアメリカからは以上です😄