秋深まりプロジェクトは進む
せがれの通うPurdue UniversityのEngineer専攻で出された課題が「公共事業のプロジェクトアイデア入札」。
毎年実際にある企業から依頼があり、それを学生が形にして提出し、良いものが採用されプロジェクトとして実現する。
長男の専攻はCivil Engineering Management。橋とかビルとかスタジアムとか大きな公共建築を完成させるための土木工事管理のようなもの。
先日フェイスタイムしたときに「今やっているプロジェクトは面白くて、教授も“独自のいいアイデアだ”と気に入ってくれている」と意気揚々に語っていた。
するとどうだ、彼らの担当教授が「素晴らしいアイデアが提出された」と某SNSに上記写真を投稿してくれているではないか😳
もしこれを企業が気に入れば実際に建築されるらしい。楽しみにして吉報を待つ🥳
アメリカは大学と企業が連携して動くところが素晴らしい。単に「絵に描いた餅」ではなくお互い実益をもたらすプロジェクトを推進する。
学生にとっても勉強の励みになり、自信もつく。
採用されるといいなぁ。