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パリ五輪を見て感じる統一感のなさ
それは各競技の日本代表ユニフォーム。よその国ではサッカーでもバレーでもバスケでも代表ユニの色はある程度統一感がある。
それは国旗の色をベースにしているからだ。アメリカなら星条旗の青・赤・白をあしらったデザイン。フランスも青・白・赤の、いわゆるひとつのトリコリール。
アルゼンチンは白地にライトブルーの縦縞という具合。どの競技でも同じで統一感がある。
今思いつくのは、例外がイタリア🇮🇹。
国旗の緑・白・赤ではなく、濃いめのブルーだ。これはサッカーのイタリア代表から知ったが「イタリアに面している地中海ブルー」を表しているそうだ。
こちらはどの競技もブルー系で統一されている(ように見える)。
そこでわが国ニッポン。
日本の国色といえば日の丸🇯🇵つまり赤と白。
ところが古くから日本サッカーは、こちらもイタリアのように、海に囲まれた国のブルーを基調としている。
しかし、しかし----
それはサッカーだけの話で、ラグビーでもバレーボールでもバスケットボールでもみーーーーーーーんな赤基調なのだ。
これって世界から見るとどうなんだろう。
「アレぇ?日本はみんなレッド基調のデザインなのに、なんでサムライブルーなんだろう?」と疑問に思わないだろうか?
思ってないねたぶん😄