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オンラインキッチン・6月後半のセッション

6月に入って大きな潮目の変化を感じています。元の生活に戻ろうという強い流れと、それでも明らかにデジタルシフトした生活、両者が入り混じった過渡期のような気がします。

実施コストが極端に下がったからでしょう、オンラインイベントもすごい数で乱立するようになりました。今後どのようなコンテンツが支持を集めていくのでしょうか?僕らも模索しながら、考えながら、これからどうなるのか楽しみです。

そんな中で行う6月後半のオンラインキッチンのセッションをご紹介します。どれもカドがたっててスパイシー、かつ夏の訪れを感じる素敵な内容になってますよ!

アーユルヴェーダを身近に

三軒茶屋で人気のカフェeatreat.CHAYAを営む、インドの予防医学「アーユルヴェーダ」のカウンセラーでもある小林さんとつくるスパイスを使った料理2品。

前回のセッションで彼女が「味噌汁もアーユルヴェーダ」って言ったのが記憶に残ってます。ちょっととっつきにくい?アーユルヴェーダの入門編として、最高のセッションです。

8名と少人数なので、アーユルヴェーダカウンセラーでもある小林さんに色々なご相談もできちゃいますよ!

モテる料理で夏に備えよ

フランス料理人として活躍後、現在は大人気のチーズケーキブランド「Mr. CHEESECAKE」を展開している田村浩二さん。

今回も前回に引き続き「モテ」をテーマにメニュー出しをお願いしたところ、「シンプルだけに差が出る」ペペロンチーノ、それと「夏に向けてビールにあうメキシコ風味」のカプレーゼをご提案いただきました。

土曜日、少し遅めの19時に開始して、ビールとともに1品つまみながらパスタをしあげる。そんな2時間をお楽しみいただけます。

バスクの名店スーシェフに習うバルご飯

レストランのアカデミー賞と言われる最高権威「THE WORLD'S 50 BEST RESTAURANTS」にて昨年3位に輝いた名店「アサドール・エチェバリ」の現役スーシェフの前田さんとの2回目のセッション。

6月から営業が復活した中、定休日の月曜日ならとお時間をつくっていただきました。今回つくるのはバスクのバルの定番中の定番、ボケロン(イワシの酢漬け)のアヒージョ、それとバスク風アサリご飯です。

前回大好評だった「ソムリエコラボ」も継続です。前田さんが親交の深い、ロブションやトゥール・ジャルダンを経て現在パリで活躍するソムリエの東原教人さんも当日参加。セッション購入者には東原さんがセレクトした今回用のドリンクをお届けします(オプション)。

一流の料理人とつくるバスク料理を、一流のソムリエが選ぶお酒とともに楽しみましょう!

万能ソースと汚れない揚げ物。プロの技を習おう

三軒茶屋で人気のビストロ「Rizo」。オーナーシェフの盛田さんに今回は「技」を伝授したいと企画を考えてもらいました。

1つは「肉でも魚でも何にでもあう」という万能ソースと、もう一つは「揚げ物あまりやりたくない人でも比較的挑戦しやすくて絶対美味しい」裏技です。

料理教室の経験も豊富な盛田さん。前回も超緻密なスプレッドシートを参加者にはお届けしました。料理の腕を磨きたい方、おすすめです!

オンラインキッチンは「少人数制」にこだわり、お店と参加者のコミュニケーションに価値を置いて展開しています。

なので売り切れ御免!このまとめnoteが出る頃には売り切れてることも多いです(すみません)。いち早くセッション情報をお届けするLINEもぜひ登録ください。

それでは皆さんとお会いできることを楽しみにしてます!

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