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ブルース&ソウル・レコーズ

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日本で唯一のブルース/ソウル/ゴスペルの音楽専門誌『ブルース&ソウル・レコーズ』の公式noteです。トゥーヴァージンズnoteへ移動しました!
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記事一覧

No.179 特集 特集 オルガン大熱狂時代 大好評発売中!

8月23日に発売しました、ブルース&ソウル・レコーズ No.179 特集はオルガン大熱狂時代。こん…

No.178 特集 サザン・ソウルの基礎知識 ステップ2 全国の書店にて6月25日発売!

1960年代にアメリカ南部で誕生したサザン・ソウルは、1970年代に日本で熱狂的なファンを生み出…

No.177 特集 ブルース120年の歩みを知る【創刊30周年号】 全国の書店にて本日発売!

創刊30周年記念特集は、19世紀終わりの誕生期から現在まで、ブルース120年の歩みを重要トピッ…

No.176 特集 70年代ソウルの基礎知識 Pt.4: シンガー・ソングライター編 全国の書店…

ソウル入門特集[70年代編]の第4弾は、「シンガー・ソングライター編」です。70年代に入り、…

No.175 特集 ブルースCDコレクション[リイシュー/発掘音源編]全国書店にて発売中…

明けましておめでとうございます。 本年4月はブルース&ソウル・レコーズは30周年を迎えます。…

アルバムの重みを増した〈ローリング・ストーン・ブルース〉〜ザ・ローリング・ストー…

アルバムの重みを増した〈ローリング・ストーン・ブルース〉〜ザ・ローリング・ストーンズ『ハ…

ブルース&ソウル・レコーズ No.174 ソウル入門特集[70年代編]の第3弾「ファンク編」 10月25日発売!

ソウル入門特集[70年代編]の第3弾は、「ファンク編」です。昨年最新作を発表したアイズリー・ブラザーズや、スライ&ザ・ファミリー・ストーン、アース・ウィンド&ファイア、Pファンク(パーラメント/ファンカデリック)など、現在も大きな影響を与え続けているアーティストたちと、彼らの代表作を紹介します。 ★ WE NEED THE FUNK ファンクとは…[濱田廣也] ★ 70sファンク・グレイツ[有賀竜裕/小出 斉/妹尾みえ/林 剛/原田和典/平野孝則/森田 創/濱田廣也] ◯ア

ブルース&ソウル・レコーズ No.173 追悼特集 ティナ・ターナー 人々に力を与えた不…

今年5月24日に亡くなったティナ・ターナーは、圧倒的なステージ・パフォーマンスをみせたシン…

ブルース&ソウル・レコーズ No.172 特集 「70年代ソウルの基礎知識 Pt.2: マーヴィ…

ソウル入門特集[70年代編]の第2弾は、世界で最も有名なソウル・アルバムの一枚、マーヴィン…

【伝えておきたいブルースのこと】㉕黄金のマディ・バンド

ロックを生んだシカゴのアンサンブル  南部からの黒人の流入が増加するとともに、シカゴの街…

【伝えておきたいブルースのこと】㉔大都会の輝きに惹かれて

シカゴ・ブルースとマックスウェル・ストリート  「シカゴ・ブルース」。その名称はブルース…

【伝えておきたいブルースのこと】㉓ブルースの都メンフィス

荒削りが魅力のサザン・ブルース  現在は人気観光スポットとなっているメンフィスのビール・…

【伝えておきたいブルースのこと】㉒電波に乗ったブルース

人気ラジオ番組と黒人DJの登場  力のあるミュージシャンの影響はどのように広まっていったの…

【伝えておきたいブルースのこと】㉑ワイルドなヴァイタリティ

ヒューストンの泥臭ジャンプ・ブルース  「ジャンプ・ブルース」(略してジャンプ)も曖昧なサブ・ジャンル名だ。直訳すれば、跳び上がるような、小躍りするようなブルースということになるか。ジョー・ターナーの〈(ウィア・ゴナ)ジャンプ・フォー・ジョイ〉を聴いてみるとその感じがわかるかもしれない。  ジャンプはリズム&ブルースとほぼ同義語ともいえる。主に1940年代から50年代にかけて生まれた、ブギのリズムをベースにしたブルースで、管楽器がジャズ的ハーモニーを付けるバンド・サウンド