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#働きがいも経済成長も
アルビン・トフラーの第三の波
学生の頃、こういうタイトルの本が出ました
自分が生まれる前からトフラーが温めていた未来社会に対する理論です
さすがに、コロナは予想していませんがある意味、現代を70年くらい前に言い当てていました
産業は発展することで、生活を便利にしていきます
その分、人間の負担が減るということは
その分野の仕事に大きな影響を与えます
大昔、蒸気による産業革命が起こり
工場で大量生産が可能になります
雇用が増
利権ビジネスの凄いことは
たとえば、自分がそのビジネスで成功できなくても
ある利権を持つことで家族にその利権をバトンタッチすることが出来る
それのどこが凄いのか?
たとえば、高速道路の高架を建てる土地
貸した当時は安い賃料だったとして
自分の死後土地が高騰したら
相続した子孫はその時価で収入を得ることが出来る
利権そのものは権利でしかないので相続しても
その土地の評価額にしか税金はかからない
この利権のバトンに税金
病人だから働きがいが必要
私の病気は重度の内臓疾患なので
見た目は健康な人と一緒
でも、起きているのが大変だったり
少し動き回るだけでも息が切れます
ちょっと無理をすると
何日も疲れが取れず
仕事になりません
だから、普通の仕事は困難です
幸に仕事が在宅で出来るデザイン関係
しかし、仕事量は少ないので
何か考えなければと思ってきました
いつ、本当の意味で動けなくなるのか
そう考えた時
人生の意味が変わっていきま