第2回 きっとどこかで、自分の話を聴きたがっている人たちがいる
音声メディアのプラットフィームも増えてきており、ポッドキャストのような古株の配信メディアだけではなくて様々なアプリケーションで気軽に無料に、多くの人にリーチすることが可能になった。
ホント便利な時代だ。
一般の方が配信をするには、国内の視聴者数が随一のVoicyがおすすめであるがパーソナリティ審査制のため、すぐに始められるとは限らない。
僕もゆくゆくはVoicyに参戦したのだけれど、肩書きや実績もない個人としてはまずは無料で気軽に始められるstandfmを推したい。(他を試した経験もないので便宜的に…笑)
理由はアプリ内で録音配信が完結し、その他SNSとのリンクづけも簡単。
収益化も望める仕組みになっており、視聴者と文字でのやりとりもできるので双方向で番組が作れるのも嬉しい。
登録も無料で簡単にでき、「まずはラジオ感覚で自分の声を届ける体験」を味わってみることが大切だと思う。
もちろん多くの人の耳に届いてほしいが、はじめのうちは自己満足からで良い。
さあ、自分の話を聴きたがっている人が待っている、という誇大妄想的な心持ちで音声を収録してみよう。