【毎朝ジョギング&ラジオ収録】DJ_Tepp【精神科作業療法士】

三児の父、早朝走る湘南人 好きなものはジャズ、DJ、ジョギング、ラジオ、パン、スケボー…

【毎朝ジョギング&ラジオ収録】DJ_Tepp【精神科作業療法士】

三児の父、早朝走る湘南人 好きなものはジャズ、DJ、ジョギング、ラジオ、パン、スケボー、京都… 日々のインプットをつづるメンタルセラピスト(精神科訪問看護) ほぼ毎朝更新のラジオ→https://stand.fm/channels/616b6bddafa93b18fc64ab7c

マガジン

最近の記事

3月のプレイリスト「Lazy and Easy」あげます

まずは自分の心と体を優先にしたい鼻や目がやられています。 花粉症です。 三寒四温の洗礼を受けたり、確定申告ををやっつけたり、外的要因に翻弄されています。 他にも久しぶりの家族旅行を敢行し心身を削ったり(笑)、通勤用のスケボーが故障するなどの不運にあったりと、安定感の欠いた日々を送っています。 いつも忙しく、キビキビと動き回る方ではないのだけれど、今月ばかりは意識的にゆっくりとペースを抑えながら立ち回りたいと思っている。 寄り添ってくれる音楽も、メロウでチルなジャンルを

    • 2月のプレイリスト「Sunny Side Up」あげます

      晴天の寒空に始まりの瞬間暦の上では春なんだ。 雪の予報だったり、桜咲く季節のような温暖な日もあったり、花粉が飛散したり、外気に翻弄される季節です。 油断すりゃ鬼だって悪さしかねない、まさに鬼門の月だったり。 毎週のように通うファミレスで、モーニングメニューやドリンクバーではtoo muchに感じるときが多く、いつしか目玉焼き単品だけで居座るようになっていた。 英語でSunny Side Upと呼ばれているそう。 シンプルな卵料理なのに目玉や太陽やら大そうな名付け方が

      • 疲労とうまく付き合うことが、とっても大事。

        なんだか身体や頭がうまく働かないない 2月も後半戦。 豆まきや恵方巻きをしたのもつい最近のようで。 雪の予報や春の陽気。 寒かったり、暖かかったり、インフルがはやったり花粉が飛び始めたり。 暦のうえでは春が始まっているけど、三寒四温の名の通り、気象や外気の波が激しく、それに適応するためにこの上なく心身がくたびれているのを実感する。 疲労や不調のサインとは 疲労やストレスが溜まると、今まで平気にこなしていたことにつまづいたり、気持ちが落ち着かなかったり、食欲や睡眠がう

        • 可処分精神という尺度について

          好きなものにアタマの中をいっぱいにする 息子たちの電車旅に付き合った休日。 せっかく東京まで出たんだから、と何か買って帰ろうと思い、デパ地下や駅前のお土産屋さんをブラブラしてみたら、良いものを発見。 柚木沙弥郎さんの手拭いを買ってみた。 テーブルクロスやタペストリーに使えそうで、我が家のインテリアにもなりそう。 何より妻が彼の作品を好んでいるので、部屋に飾ってあっても問題ない。 かく言う私も、日本の民藝や芸術には詳細に語れるほどの知識はないが、数々の作品に触れていると

        マガジン

        • Spotifyプレイリスト
          3本
        • 日常
          47本
        • 毎日更新ラジオDJへの道
          11本
        • ジャズレコ
          8本

        記事

          なんだか気分が切り替えられなくて

          久しぶりにタバコを本気で吸いたくなったけど 仕事を終えて夕方、家に戻った直後から慌ただしい。 洗濯物をしまったり、夕飯の支度を始めたり、子どもたちの面倒が立ちはだかる。 育休中の妻のサポートが有無を言わずに待っているのだ。 仕事から家事への移行がスムーズにいかない。 車の運転や感情労働の疲労がしつこく残る。腹も減る。 どうしても気持ちが切り替えられない。 今朝、訪問看護の車を駐車したところが良くなかった。 タバコ屋の目の前だった。 店の前には喫煙所があり、みなうまそうに

          言葉や文章の表現の豊かさを感じてみる

          文学を読んでいると自分の言葉を アウトプットをするたびに自分の言葉選び、イメージの切り取り方など不満を残すことがほとんどである。 これだけ日常的に利用しているものも、発しているものが違うだけでこんなにも印象が違うものなのか。 作家という職業は、物語を編み言葉だけで表現する仕事である。 過剰でもなく不足でもなく、難解すぎず平坦すぎず。 血と汗の結晶をこんなに安価で味わえるとはなんと恵まれたことか。 そこまで到達する覚悟はないが、憧れもなくはないのかな。 世界中に溢れる文

          もうすぐ春ですね、お茶を淹れてみませんか?

          中国茶を中華街で買ってきたよ 家でお茶をゆっくり飲みたくなるときってありませんか? 飲食店のやペットボトルの出来合いのものでも十分美味しんだけど、わざわざ自分で淹れるから意味がある気がしています。 コーヒー好きの人が豆をひくところから用意したり、紅茶の葉を蒸らす時間にこだわったり、そんなひと手間が豊かな時間を過ごすタネがあると信じている。 今回購入したジャスミン茶や桂花茶は独特の香り、葉や花の開き、一番茶と二番茶の違いなど楽しめる要素が多く盛り込まれている。 健康への効

          もうすぐ春ですね、お茶を淹れてみませんか?

          晴耕雨読の過ごし方、天気が悪いときはスローにメロウに。

          天気が近ごろ良くない。春の気配。 花粉症もそろそろ本格化するし。 三寒四温のこの時期は気温差や気候の変化が目立ち、体調不良に悩まされている人も少なくないのではないだろうか。 気圧の変化が原因で自律神経の乱れを引き起こすらしい。 子どもの頃は感じなかったが、「気象病」という言葉を認知してからはなんとなく重たい雲が広がる日は気分が憂鬱である。 特に倦怠感、感覚過敏、情緒不安定に私は悩まされている。 日本では約10人に一人は天気の影響で不調をきたす人がいると言われているが

          晴耕雨読の過ごし方、天気が悪いときはスローにメロウに。

          旅の準備にプレイリストを作って持っていく

          曲を聴くとよみがえる風景 旅に出る前に、荷造りするより先に道中で聴く音楽を必ずセレクトする。 その行き先や季節、自分の感情が交差したところに集まった曲たち。 ジャンル問わずにだいたい30曲くらいを持っていく。 ホテルや移動中、ジョギングしているときなんかにそのプレイリストをランダムで再生している。 旅から戻ってきて聞き直すとそのときの風景が一緒に浮かんできたりするのだ。 自分でも思いもよらないシーンや香りや色が、鮮やかによみがえってくる。 旅を二度味わえると言うと大げさ

          旅の準備にプレイリストを作って持っていく

          自分の声を初めて聴いたときの違和感。「どうありたいか」を確認してみること。

          理想とイメージのギャップだけなのに 「こんな声だっけ?」 動画やボイスメモで録音した自分の声を聴いたときの違和感たるや。 一番近くで触れてきたものが、いつもと違う経路で届くと、それらを統合させるのには相当の時間がかかったもんだ。 そして恥ずかさの感情も湧いてきたことは記憶に印象深く刻まれている。 声はなかなか変えられないけどしゃべり方は修正できる。また人への振る舞いや表情を客観的に見つめるクセ。 正確には監視カメラがそこらじゅうに設置していないと自分の挙動は目視はでき

          自分の声を初めて聴いたときの違和感。「どうありたいか」を確認してみること。

          理想の休日の過ごし方とは…子どもたちの変化を見逃さないこと

          スキマ時間の使い方も大事だけど 休日に予定を入れないようにしている。 計画するのが苦手、未来を決められるのに不自由を感じる そんな個人的体質も大いに影響はしている。 子どもができてからはさらに自由が効かなくなっている。 そう、息子たちとのささやかなふれあいの時間なのである。 習いごとの送迎、準備とリソースを削る項目もあり、 親たちの都合は当然後回しになる。 買い出しや掃除洗濯などの家事、たまの通院なども重なると あっという間に1日が終わる。 なのでスキマ時間は有効に

          理想の休日の過ごし方とは…子どもたちの変化を見逃さないこと

          本屋で巣ごもり、結局雪にはならなかったけど

          平日休みを満喫してみた 雪の予報だったから有休を取った。 朝からみぞれ雪、昼には積雪の予報だった。 蓋を開けたら一日ずーっと冷たい雨で終わり。 肩透かしを喰らったわけだが、暖かい店内から何雪見できなかっさのは残念だ。 湘南T-SITEで本を読んだり、コーヒー飲みながら音楽に没入して一人時間を満喫。 妻には悪いが、有休を取っていることは伏せていた。 ひとりになれる時間と場所。 スタバのお客さんもまばら、席を早々に確保して本屋に向かう。 今でこそ慣れたが、コーヒーと併

          本屋で巣ごもり、結局雪にはならなかったけど

          明日雪が降るみたいだから、仕事は休みにしようと決めた話

          自分の頭で考えてから決めるクセ いくら会社に所属しているからと言って、社長や上司の理不尽な命令や指示には耳を貸さなくても良いと思っている。 社員や職員の前に一人の人間である。 仕事だけが取り柄の生物ではない。 明日は首都圏でも積雪が予報されている。 交通機関の乱れが予測でき、電車やバスが雪の中で正常に動くのは難しい。 赤道直下の国ではないのだから、「雪への耐性」とでも言うのか。 とにかく安全に時間を過ごす術くらいはいくつか頭に入っていて当然であるが、 私の会社では通常

          明日雪が降るみたいだから、仕事は休みにしようと決めた話

          アウトプットはインプットから、再び読書に浸かってみる

          1ヵ月の読書数は「0冊」のが約半数 「活字離れ」を感じている人は約8割もおり、年代別では「20・30代」の「活字離れ」が多い統計だ。 ネットメディアや各種SNSで情報収集することに慣れて、環境的にも一冊の本に注意するのことは今の時代とても困難になっているのかもしれない 自分もその一人になりかけていた。 こちらの本を読んで文章修行中。書くことは生きること。 ページを操るたびに腹落ちしてしまう。 具体的な読書法は「プロならば1日最低2時間」 気が遠くなるような、すぐにで

          アウトプットはインプットから、再び読書に浸かってみる

          ちょうど良い塩味と軽い食感がクセになる

          いろんなシチュエーションで ドライブのお供に、お酒のつまみに、小腹が空いた時に… ポップコーンが静かなブームになっています。 映画館やテーマパークだけでなく、スーパーやコンビニにも必ず置いてあります。 スナック菓子の部類に入ると思いますが、他の製品と比較して罪悪感が薄いと感じるのは私だけでしょうか? ↑ 上記リンクにて詳しくまとまっていますのでご参考までに。 カロリー、脂質なども低く食べ応えもあり。 大きな袋に入っていて、食べきれなくても日をまたいで食せる保管性。 シ

          家事について、その遂行の意味について考えてみた

          毎日繰り返し行っていることに意味を見出す このニュースを見て、「そうそう」とつい唸ってしまった。 千切りキャベツを毎日食べたいがために、この調理器具も約5年は愛用している。 はじめは指を切ってかなりの痛手を負っていたけど、今ではテレビを見ながらノールックでも使用できるほどになった。これこそ日々の賜物である。 家事全般に言えることだが、繰り返しの作業のなかで作業効率や精度が上がるだけではなく、その行為自体に当事者固有の意味や位置付けを見出すことがあると最近気づいたのだ。

          家事について、その遂行の意味について考えてみた