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プロセスモデルⅡ機能的循環、感想②

p12から13にかけて。
直線的な時間のビットでさえ、3から派生した考えであり、概念であるということを語っているようでもある。

直線は過去・今・未来の3つを内包しているし、されているし、させている人々の体験と、その体験がたりが、それを事実とさせたのであるってことじゃない?
事実とさせたのは人である、ってことが一番大事なんだと思う。
体験語りが紡がれて、歴史的に正しいと言われてきたから、そうなった。ただこれだけが正しいとは限らない。
1つの不変事項があるとすれば
【その1つだけが絶対的な唯一の事実ではないこと】だとも、おもう。

それにね。

リニアな時間でさえも、何度も繰り返して体験したからそういう概念とことばがうまれて、しかもそれが多くの人に認知されたと実感した時点で、

思いだして、今それを語っているというその過程がもう循環だと思うのだが、、🧐

もうその時間も体験を振り返った時間も循環的に描かれるかと、、

やまだようこ先生や
グレゴリーベイトソン先生が
時間や空間は循環もあるといったこと、ここにまさにつながっている気がする。


インプライング、インプライは自分が何か能動的にみえるかたちで実行したものだけではなく、だまっていたこと、寝ていたこと、ぼうっとしていたこともすべてが含まれているってことか。

自分はこの影響もあると断言するのはいいんだけど、「それしかありません」っていうと、それすらも自覚でいないところで派生して影響するってことみたいなの。
具体的にぜりーが考えてるのは・・・

人が全体だとおもっていることのほとんどが一部だと、この本をはじめとして多く言っていることを推察するに・・

何かを1つだけ大事にするってことは、1つ未満しか大切にできない(=1つを部分的に大切にするってこととおなじ)っていう理屈じゃないですか❓

全体には決してなりえないという理論からすれば・・これが成り立ってしまってもおかしくないかも。


なんかすみませんでした!!って感じになった、ここ読んで(;'∀')

p13に食べものの消化過程がでてきて、マジで(@ ̄□ ̄@;)!!だったよ(笑)
しかもさ・・・同ページの最後らへんにさ・・

その連続は、単純にあらかじめ決定されている、と決めつけないようにしよう。

プロセスモデルより一部引用

ってあるし!

地面をふむ足の説明は・・

社会構成主義のガーゲン先生の「すべてつながっている」をまさに、身体ー環境でジェンドリン先生がたが言い換えてくださっているとおもうし・・


このⅡのところは読んで、感想をすぐかけそうなくらいイメージとことばがどんどんでてくるの。

だから、あえて分割でゆっくり書いている。
感じておもうところあり過ぎて・・まとめるのに時間をかけたいと思うから。

ぜりーにとって、ここはとても貴重で大事なところなんだと思う。

だから、書きたい量で書きたいページ分だけ書いていく。

この本もおもしろ成分がふんだんに含まれている。

1回で終わるにはもったいなさすぎる。


とりま、ここまで!

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