ツインレイとのカラダの相性
今まで詳しくは書いてこなかったが、これは避けては通れないテーマなので、少し、書いていきたいと思う。
ツインレイとのカラダの相性。
物理的にひとつになる、愛の営みのこと。
そもそも私たちは、カラダの関係からスタートしたと言っても過言ではない。
出会ったその日に、もうそういうことになったのだ。
はじめて会った人と1日を過ごして、しかも、大自然の中で、カラダを重ねることになるなんて、その時までの私には信じられないことだった。
私の中の「常識」や、「倫理観」を根底から覆し、全く違った自分の中の感覚に目覚めたのもこのときだった。
それは、全てが衝撃だった。
自分の内側と外側がぐるりと入れ替わるような、そんな奇妙な感覚。
その日が終わっても、私はその出来事が脳裏に、いや、カラダ全体に焼き付けられていて、忘れられなかった。
それから数ヶ月して、また、彼と数日を過ごしたのだが、その時も、暇さえあれば重なった。
俗に言う、相性のいい相手とはこういうことなのかもしれない、とその当時は思った。
(本当はそれ以上のものだった、と今になってようやく気がついたのだが)
生々しい表現になってしまうが、
それはまるで、
「鍵と鍵穴」
のように、ピッタリ、1ミリの狂いもなく、私たちのカラダは合うのだ。
本当にピッタリ、と。
具体的にどのくらいかは聞かなかったが、彼は相当な人数とカラダの関係を持ったことがある。(それは本人が言っていた)
私は、彼の足元にも及ばないが、それなりには、経験をしてきた。
なので、他の人たちとの決定的な違いが分かるのだ。
その彼でさえ、私とのカラダの交わりは別格だったようで、ベストセックスだった、と後から教えてくれたし、私にとっては、後にも先にもこれ以上のセックスはない、というような、神秘的なものであった。
私が知っていた、思い描いていたセックスとの次元が違いすぎたのだ。
こんなにも、世の中にはカラダの相性が合う相手がいるんだなぁ、と
その当時から思っていたが、
相手がツインレイだと気がついてからは、
「なるほど、だからか」
と、腑に落ちる感じと、
私が感じた強いつながりは、決して気のせいではなかったのだ、と思う。
カラダの関係はエネルギーの交換でもある。
相手のエネルギーと自分のエネルギーが高め合ってお互いによい影響を与える場合もあれば、、どちらかがどちらかのエネルギーを奪ったり、マイナスの影響が出たりもする。
スピリチュアル的は、一度交わった相手のエネルギーは、自分のカラダに取り込まれてから昇華するまでに7年間掛かる、らしい。
なので、自分と波動の合わない相手や、自分にとって負になるエネルギーを出す相手とカラダを重ねないように注意しないといけない、そうだ。
ツインレイとの愛の営み。
言葉では全く上手く表現出来なかったが、それは至高の体験だったのだ、と今さらにして思う、10年後の私だった。
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