題目『やせい』
今宵のTwilloの冒険の題目は『やせい』。
疾い風の流れ。
ざわめく木々。。
正面から風を受ける。
風は強くなったり弱くなったりしながら。。
身体をすり抜けて。
どこかへ流れてった。。
身体の中の。
なんだろう、血かな。。
木々と同じ様に。
ざわめいてる。。
水面に風で、さざ波ができるみたいに。
身体の中の何かが。。
ざわめく。。
なんだか。
くすぐったい感触だ。。
"生きてる" って感触。
人間として "生きてる" というよりは。
一個の "生命" として。。
"生きてる" 。
内側から、くすぐられてるみたいで。
気持ちいい。。
嬉しくなるね。
とにかく。。
気持ちがいい。
「野生」の動物みたい。
風に輝く一個の "生き物" 。。
公園の隅っこに転がって。
地面にへばり付くんだ。。
空を見上げて。
時速1500キロ近いスピードで。。
地球と一緒に高速で回転する。
空を眺めている。
空と。
対等に向かい合っている。。
"生きてる" って感触だ。
「野生」の感触。。
これは。
気持ちいい。。
たまには。
『やせい』の感触を愉しもう。。
人間も、そもそも。
一個の "生き物" だからね。。
強い風に吹かれて。
空と対等に向かい合って。。
『やせい』の "生きてる" って感触を。
愉しもう。。
くすぐったい。
よかった。
一個の『やせい』の "生き物" として。
まだ "生きてる" 。。
よかった。
"生きて" て。
その感触があって。。
本当にラッキーだな(ニヤリ)。。。
Twilloでのワタクシのいつもの最後のセリフ。。
「ワタクシは自分では値段を決めていない。のです。。よ。。。」
適当なものを「サポート」のところに入れておいていただければ
幸いです。。。
いつものTwilloでの最後のセリフ。。 「ワタクシは自分では値段を設定していないのですよ。。。」 適当なものをここに置いていただければ。 幸いです。。。