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題目『おにごっこ』

 昨夜のTwilloの冒険の題目は『おにごっこ』。

「鬼ごっこ」。
 やったコトない人は。。
  いないよね。

ルールは単純。
 鬼が一人、あとは子。。
  範囲と時間を決めて。
 鬼にタッチされたら、その人が新しい鬼になる。。
それだけ。

決められた範囲と時間の中で。
 「鬼ごっこ」は無限に続く。。
  子供たちにとって。
 とても楽しい身体だけで出来る遊び。。


子供たち、かつて子供だった大人たちは。
 「鬼ごっこ」の中で。。
何かを学んでいるんだろうな。
 身体的にも。。
精神的にも。

遊びの最中には、そんなコト考えないケドね。


長い人生の間には。
 「鬼ごっこ」に似た場面があったりする。。

"逃げる" に徹する時。
 "追う" に徹する時。。

"逃げる" 時は。
 徹底的に "逃げる" 。
  何から?。
 日々の閉塞感から、しつこい敵から、なんでもいい。。
とにかく "逃げる" 時は。
 徹底的に "逃げる" コトだ。。
捕まったら悔しいもんね。

もちろん。

"追う" 時代もやってくる。
 "追う" 為の努力は惜しまない。。
  必ず。
 "それ" を掴んでやる。。


「鬼ごっこ」の面白いトコロは。
 あらかじめ決めた範囲と時間によって、楽しみ方が違ってくるコトだね。
例えば。
 体育館の中だけでの「鬼ごっこ」と。。
  町全体を使っての「鬼ごっこ」は。
 "逃げる" 側にとっても、 "追う" 側にとっても。。
まったく事情が違ってくる。
 そんなコトも。
  やってみると解るんだ。。


人生の中で展開される「鬼ごっこ」は。
 範囲も恐ろしく広いし、時間も長い。。
  "逃げる" にしても、 "追う" にしても。
 大変なコトには違いない。。

中には、自分が今 "逃げる" なのか、 "追う" なのか。
 分かってない人もいると思うよ。。
  決めた方がいい。
 そうしないと。。
ただフラフラしてるだけになっちゃう。
 ゲームに参加してないと。。
人生は面白くない。


"逃げる" と "追う" は。
 自分で決める。。
それが。
 子供の頃の「鬼ごっこ」と違う部分だね。。

"ルパン三世" は。
 世界中の警察から "逃げる" 立場にある、と思わせながら。。
  実は。
 徹底的に "追う" 人生だったと思うよ。。

"逃げる" と "追う" は。
 身体を向ける方向ではなくて、心を向けている方向で決まる。。
そういうコト。


徹底的に "逃げる" のか、命がけで "追う" のか。

  心の向きが決まったら。

    人生の『おにごっこ』を存分に愉しむコトですぞ(ニヤリ)。。。



 Twilloでのワタクシのいつもの最後のセリフ。。
「ワタクシは自分では値段を決めていない。のです。。よ。。。」
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幸いです。。。

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神条昭太郎
いつものTwilloでの最後のセリフ。。 「ワタクシは自分では値段を設定していないのですよ。。。」 適当なものをここに置いていただければ。 幸いです。。。