題目『ずれ』
昨夜のTwilloの冒険の題目は『ずれ』。
『ずれ』は。
恐れるべきモノか。。
それとも。
恐れてはならないモノか。。
何かと何かが。
しっかりと合わないんだ。。
もちろん。
それで上手くいかない場面はある。。
『ずれ』があるだけだよ。
どちらが正しい、正しくない、ではない。。
整合性がないだけ。
何と何を見比べるか、というコト。
比べるモノが。。
相手の考えなのか、世の常識なのか、真理と呼ばれるモノなのか。
それとも。。
"己の本質" なのか。
外側の世界との間に『ずれ』があったとしても。
それは大した問題ではない。。
どちらが正しいか、なんて突き詰めても結論は出ないコトになってる。
そういうモノだ。。
あなたの内側で『ずれ』を感じたとしたら。
どうだろう。。
これも。
何と見比べての『ずれ』か、ですよ。。
過去のあなたと比べて、なのか。
なりたいあなたの姿と比べて、なのか。。
あなたの本質と比べて、なのか。。
恐れるべき『ずれ』は。
"己の本質" との場合だね。。
それ以外は。
むしろ恐れるのではなく、歓迎すべきだ。。
間違えてはいけないのは。
"己の本質" というのは。。
幼かった、純粋だった、過去の自分とは同じではない、というコト。
イモムシが蝶になった。
蝶は。。
その "本質" に従って、その姿になったんだ。
イモムシだった頃と比べたら。。
姿も、行動の仕方も。
だいぶ『ずれ』てしまっている。。
美しくなった上に。
空を飛ぶコトもできる。。
幼かった頃の自分との『ずれ』を恐れていたら。
その姿にはなれない。。
過去の自分との『ずれ』は。
喜ばしいコト。。
だけど。
"己の本質" 、つまり。
蝶になる運命から『ずれ』てしまうコトだけは。
恐れるべきだ。。
過去を懐かしむのは構わない。
でも。。
そこからの『ずれ』を恐れない勇気がなければ。
輝かしい姿に変身するコトはできない。。
それよりも。
過去の自分よりも、もっと奥深い場所にある。。
"己の本質" からは。
決して『ずれ』るコトのないように。
努力しなくてはならないのですぞ(ニヤリ)。。。
Twilloでのワタクシのいつもの最後のセリフ。。
「ワタクシは自分では値段を決めていない。のです。。よ。。。」
適当なものを「サポート」のところに入れておいていただければ
幸いです。。。