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題目『なげかけ』

 何を「投げかけ」ようか。
  すぐに思いつくのは。。
 "問い" だったり、 "波紋" だったり、 "視線" だったり。

「投げかけ」は。
 こちらからしてもいいし、向こうからやってくるコトもある。。
  意識してみると。
 意外とおもしろいモノだね。。


何を「投げかけ」ても自由だけど。
 「投げかけ」は。。
  文字通り「投げかけ」だ。
 つまり。。
「投げかけ」たモノが。
見事に標的に命中するかどうかは。。
 投げつけた時点ではわからない。

そこが、おもしろいトコロ。


ドッジボールに例えてみると、解り易い。
 ボールを投げる側は、もちろん。。
相手にぶつけるつもりで投げてる。

ボールが相手に見事に命中する場合もあれば。
 キャッチされる(受け止められる)コトもあるし。。
  避けられてしまうコトだってある。
 相手の能力と出方次第だ。。


"問い" にしても "波紋" にしても "視線" にしても。
 「投げかけ」が目当ての相手に命中するかどうかは。。
相手次第なのですよ。

最近はSNSによって。
 「投げかけ」を不特的多数の標的に向けてすることが可能。。
そうなると。
 お目当ての標的ではない、思いがけないトコロに当たって。
しっぺ返しを喰らうなんてコトだってあるのです。。


自分で自分に対して。
 "問い" を「投げかけ」るコトがある。。
  その場合もドッジボールと同じで。
 真摯に受け止めようが、避けてしまおうが、ダメージを喰らおうが。。
  自分次第。

自分次第ではあるんだけど。

何か "動き" を見せるコトは確かだよね。
 それが大切なんだと思う。。


何かを狙って物を "投げる" 時のコトを想像してみよう。
 『ながかけ』る時は。。
  "力" が入りすぎていてはダメだ。
 ほどよくリラックスして。。
しかも、よくよく標的を見定めて。
 できるだけ自然に「投げかけ」る。。

誰かに対しても。
 自分に対しても、ね。。

『なげかけ』の方法を練習してみよう。
 練習すれば、必ず上手になる。。


 『なげかけ』が見事に命中すれば。

   あなたが望んだ通りの結果が手に入るハズですからな(ニヤリ)。。。
 




 Twilloでのワタクシのいつもの最後のセリフ。。
「ワタクシは自分では値段を決めていない。のです。。よ。。。」
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神条昭太郎
いつものTwilloでの最後のセリフ。。 「ワタクシは自分では値段を設定していないのですよ。。。」 適当なものをここに置いていただければ。 幸いです。。。