歯列矯正中のフロス、どうしてる!?
こんにちは、キーウィーです。
突然ですが皆さんに質問です。
歯列矯正をしている方、フロスはしてますか!?
30代主婦の私キーウィーですが、約3年前から歯列矯正をしています。
歯列矯正をしていてまず最初にぶち当たる壁といえば、歯が磨きづらい事…!
歯ブラシはすぐにお花みたいに開いちゃうし、ワイヤーやブラケット周りは歯ブラシの毛先が届かない!
ワイヤーがジャマをしてフロスが入らない!
※歯列矯正のデメリットとして、虫歯になりやすい事や歯肉炎や歯周病が進みやすい事などが挙げられています(トホホ…
そこで歯列矯正を始めてからはずっとDoltzのジェットウォッシャーをフロス代わりに使っていたキーウィーですが、
※Doltzのジェットウォッシャーについてはこちらの記事を参考に↓
先日歯科医院でジェットウォッシャーだけでは歯間の汚れは取れない事を教えてもらいました。
衛生士さん「ジェットウォッシャーは食べかすを水流で落とすには良いけれど、歯間のプラーク(磨き残し)についてはフロスじゃないと落とせないよ」との事…
それならやっぱりフロスを使う!?でもなぁ…
歯列矯正を始めてすぐの頃、どうしてもフロスをしたかった私は歯列矯正用のスーパーフロスというものを使っていました。
※スーパーフロスについてはこちらの記事を参照してください↓
※現在記事作成中
スーパーフロスとは、簡単に言えば通常のデンタルフロスの先端が歯間に入りやすいように固く加工されているもので
歯列矯正をしている人やブリッジを装着されている方にオススメのフロスなんです。
しかしキーウィーは大の不器用…!
通常の歯みがきに加えてスーパーフロスも行なうと夜の歯みがきだけで40分もかかる事態に…
※後に知った事ですが、スーパーフロスを使う時はピンセットがあると良いそうです。あの頃はまだそこまで情報がなかったョ…
数日スーパーフロスを続けて寝不足でもうろうとしてしまった私は泣く泣くスーパーフロスを諦め、
その他お口のお掃除にオススメされていたDoltzのジェットウォッシャーを使う事に。
そんな歯列矯正生活を続けて約3年、とある事情でしばらく歯科医院の定期検診に通えず、先日久しぶりに歯科医院で定期検診と歯のクリーニングを受けてきました。
お口の状態を見てもらい、歯肉炎や歯周病は無く一安心。
その後は普段セルフクリーニングでは落としきれず付いてしまった歯石を落としてもらい、
最後に仕上げとしてフロスを通してもらう事に。
歯列矯正中は歯を移動させる関係で歯の隙間が狭く、フロスはなかなか通しづらい様子。
それでも衛生士さんが懸命にお掃除をしてくださったのですが、
フロスを奥歯のほうに通してもらった瞬間、
「く、クサっ…!!」
奥歯の間を通したフロスが臭い。
まるで腐った野菜…!(正確に言えばう◯こ💩)
自分のお口の中がこんな事になっているなんて…!!
もちろん定期検診にきちんと通えていたり、矯正で歯の隙間を強く閉じている時期で無ければこんな事もないかも知れないのですが、
新しい環境になったりして生活が変わってお口のケアに時間が取れなくなったりするとこういう事態になってしまうことも…
(汚い話ですみません)
フロス、フロスをしないとあかん!!
という事で、フロスの重要性を再認識してしまったキーウィーは歯科医院の会計待ち中にすぐにネットで歯列矯正中でも使いやすいフロスを探し、
見つけ出したのがこちらです↓↓
『プラティパス矯正用フロッサー 30個入り』
Amazon価格で約1000円でした(2024年4月10日時点での価格)
このフロスならモグラのように歯の隙間にモグりこんで歯垢を落としてくれるのかもしれませんね。
(後日訂正、モグラでは無くカモノハシだそうです。イラストはよく見ましょう⚠)
Amazon商品ページでの説明によると、
″矯正器具をお使いの方にオススメのフロス。
フロス接続部分が薄いホルダーなので、歯と矯正器具の薄い隙間にもフロスを通せます″
との事。
取り出してみるとたしかに通常の糸ようじタイプのフロスよりも片側が薄くなっているのがわかります。
使ってみた感想としては、糸状のフロスよりも格段に楽!
使う方のブラケットの隙間の大きさや、ワイヤーの調整状態によるのかもしれませんが、私は一箇所を除いてすべての歯間にフロスを通す事ができました!
※衛生士さんによると、金属のバンドがはめてある歯のところはフロスをしないほうが良いそうです。
バンドを押し込んでしまったり、フロスが切れてしまう可能性もあり、あまりおすすめしないとの事⚠
スーパーフロスのような糸状のフロスを一本一本通していくのと比べて時間も5分ほどで済みました!
お値段は高いけど、私は断然こちらかな…
※それでも安いほうがいい!器用だから大丈夫という方はこちらをどうぞ!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?