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Nikky 2024/09/25~10/01

2024/09/25

提出書類の準備、一日中。縦書きにしたり横書きにしたり、紙に印刷したり画面で見たり、などなど色々フォーマットを変えながら何度も読み直し。

この件に関してはずっと心配性が爆発しているので、何度見直しても「これで大丈夫かな」と不安になってしまう。そんな心配爆発の己に向き合うのも体力がいるので、なかなか気が重いけれどとりあえず明日まで。
反対に言えば、自分の手で何かを変えられるのは明日までの時間しかない。そう思うと頑張ろうと思える。もうちょっとーーー


2024/09/26

お分かりですね、また昨日と同じことをしています。昨日中に納得がいくと思いきや、やっぱり気になって今日も読み直し。キリがない。
夕方からバイトがあるため、提出ギリギリまでパソコンに向かうことはできない。でも逆にその方が良かったかも。そうでないと、不安がぶり返してずーっと落ち着かず読み直ししかしなさそう。
諦めの期限をバイトに預けようと家を出た。

結果はもう少し先。うまくいったらいいなー


2024/09/27

疲れか安心からか、目覚めが非常に悪く外は雨。低気圧頭痛体調悪。
気分も落ちていて母との外食中も暗い雰囲気を醸し出してしまったと思う、申し訳ない気持ち。
ギャラリーを巡る元気はないのでランチ先の近くにあったアーティゾン美術館へ。コレクション展示なのに企画展みたいな、おしゃれさというか近寄りやすさがさすがアーティゾンという感じがした。

Columbia8という大阪・北浜に本店があるスパイスカレー屋さんで夜ご飯、そのままミツメのワンマンへ。ミツメは、3月のセカロイ周年パーティーで見て惚れたバンドで、やっとこさワンマンを見にいくことができた。

日本語の発音や置き方の綺麗さ、みたいなものを目の当たりにした気がする。バンドアンサンブルとはこのことか!といった原点回帰も感じた。


2024/09/28

下北沢へ砂の壁を見にいく。今回は「路地」というバンドのリリースパーティーで、気になっていたぎがもえかさんも出演されるということで楽しみ。

下北沢440はライブレストラン(ブルーノートのような形態)感があって、いつもと一味違うその雰囲気も楽しめた。
砂の壁はいつもどこでもかっこいい、新曲のバンドアレンジは初めて聴いた。やはり良いのでありまして!
ぎがさんは、優しい歌の中に強さを感じてまた見たいと思った。励まされている感じがしたんだよな、なんだか。
路地は、全くの初めまして。(音源は聴いていた)それでも、初めてだとは思えないくらい親しみやすくて懐かしい気持ちが蘇ってくるような気分になった。メンバーの皆さんが作ったというZINEを買ってみた。

そのままパークへ行っておしまい。パークは詩の展示。詩?と思うかもしれないけれど、大丈夫。そこは港町。そんな感覚になれる展示。一度行ってみてほしいな。真鶴にも行ってみたい。


2024/09/29

「お前はいつまで遊んでいるんだ」と思われるかもしれませんが、最後くらい楽しませてほしい。やることは全て終わらせておるのだ。私には楽しい祭りが必要なのですわかりますか。

今日はAlborgのリリースパーティーに行く。ゲストはbrother sun sister moon。
前者は片山翔太さんのプレイリストで「Blend」という曲を聴き、お気に入りに。
後者は「call if you need me」というpodcastでボーカル・恵愛由さんを知り、音源を聴いてお気に入りに。「この組み合わせ素晴らしすぎないか!」と思って申し込んだ。

場所は月見ル君思フという青山のライブハウス。ステージにそれはそれはおーーーきい月が浮かんでいる場所。(行ってみると分かりますが本当に綺麗なお月さま。)

Brother sun sister moonからは宇宙を、Alborgからは海を感じた夜。どちらのライブも別世界へ連れて行ってくれるような、夢見心地の気分になった。

どのライブへ行っても本当に素晴らしい音楽に出会っている。こんなに幸せなことがあっていいんだろうか。
すごいな。


2024/09/30

夏休み最終日。さて今日はディズニーへ参ります。
「お前はいつまで遊んでいるんじゃ」と思われるかも…(以下略)

アトラクションはあまり乗らない派。散歩してキャラクターのグリーティングに行って、ショーパレード見て、美味しいご飯を食べて、グッズ見られれば私は満足。そして一緒に行く友達も同じタイプ。

その友人が最近誕生日だったのでお祝いのご飯、メッセージカード贈る、お土産交換などなど、会えて嬉しいね!一緒にいられて嬉しいね!の気持ちでいっぱいの日だった。
そして(なぜかよくわからないけれど)新エリアのピーターパンのライドで私は大号泣した。隣の友達は酔いと戦っていた。側から見れば、なんと不思議な二人組だこと。
でも、少なくとも私が泣いたのは、怖くてではなく感動したから。なんかね、空飛べるんだ私。と思ったんだよね。そんな気持ちになって泣いた気がする。考えるとよく分からなくなってくるけど。

やっと、明日から新学期。長いようで短いのはいつもと同じで、大変だったけど嬉しいこともあったのは良い思い出。
また会える日まで〜元気でな〜夏休み〜


2024/10/01

さて新学期。と思いきや夜に(私の中で)ビッグイベント案件。
また詳しくは言わないけれど、緊張と楽しみまぜこぜ案件。
これを書き終わった数時間後にある。楽しみ!緊張!


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