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お待ちかね
「晴れたのに寒いのはどうして!!!さっきまでアッツアツだったじゃない!!!」と叫びたくなります。
最近は、読書の休憩に読書するという意味わからんことをしています。
さあさあ、書きましょう。noteを。
個人的には「お待ちかねの!」感のあるミュージシャンです。
我が家にやってきた!東京事変!
(sumikaと同様に)こちらも殿堂入りしていて、今まであまりこのnoteに書いていませんでしたが
東京事変はカッコ良すぎる!一生の憧れ!ラブユ〜〜!
というくらい好きです。
出会ったきっかけは、兄がハマって家で聴いていたことだと思います。
2012年の解散ライブにギリギリ行っていて、「お兄ちゃんが行っていたライブは、どんなミュージシャンなんだろう〜」と思い、こっそり兄のカセットテープ(!)を聴いていたことを覚えています。
(これを見に行ったなんて、心の底から羨ましい。)
当時は小学校低学年だったので、詳しい音楽のことは分からないし「バンドって何?」みたいな状態でしたが、とにかく引き込まれたのを覚えています。
なんか、すごい、とっても、かっこいい!!
カセットテープで聴いた時の衝撃と言ったら、途轍もないものだったのでしょう。
東京事変の曲を聴いていてすごく思うのが、
「トランスフォーマーみたい!」
どういうことかと言いますと、それぞれのパートが(良い意味で)クセ強&超人的でありながら、一緒になった時にグチャグチャにならずに全体としてとても洗練された作品を打ち出してくる感じがするのです。
トランスフォーマーって、日常生活に馴染むために普段は電車とか動物に変形できて、戦う時にロボットの体裁をとりますよね。(多分、ちゃんとみた事ないからイメージ。)それと同じように、絶妙な凸凹がカチカチ組み合わさって乱雑にならない上に、個性は失わずにここにいる。
変幻自在で不定形の音楽はどこまで行っても新鮮で目を見張るものがあるし、それを体現し続けている東京事変はすごいと思います。
『生きる』
例によって東京事変の好きな曲はたくさんあるのですが、敢えて一つ選ぶとすれば『生きる』という曲です。
この曲を聴いていると、
「私なんてちっぽけだ〜〜!この世界は広い!」
と思います。
特に、朝の通勤・通学ラッシュの電車内や道を歩いている時に聴くと、清々しく一日を過ごせます。
ちっぽけならば、今日も好きなことしてやるぞ〜。といった具合に、勇気が出てきます。
そして、東京事変のライブは演奏は言わずもがな、衣装がとても美しい、、、。この動画でも林檎様の被り物は豪華で見とれてしまうのです。
私がミュージシャンというものに惹かれた一番初めのきっかけだったし、その人たちが今も様々な場所で活躍されていることは、兎にも角にも幸せだなと思っています。
2020年に再生したものの、ちょうどコロナが流行し始めてしまい2020/02/29の再生ライブもギリギリ開催だったことを覚えています。
(ステージ上のメンバーがマスクしていたかどうか、さえも報道されていた覚えあり。)
できることならば、一度でもいいからこの目でこの耳で楽曲を感じてみたい、と強く思うバンドの一つです。
P.S. 以下の記事、興味深し。