実咲のひとりごと

webのデザイナー気づけば8年目👩‍💻いろんなオタクしてます。

実咲のひとりごと

webのデザイナー気づけば8年目👩‍💻いろんなオタクしてます。

最近の記事

今日で50日らしい

よく続いたなあ。褒めてあげたい。褒められて伸びるタイプです。 毎日更新してる人すごいなって思った。 ネタがどうのこうのっていう前に、ちゃんと毎日欠かさず更新してるのがすごい。毎日更新仲間のみなさん、偉いです。 例えば、毎日更新していたら、終日予定がある日だってあると思う。 わたしの場合、仕事後に友人とご飯を食べる予定があったりすると、もう空き時間なんて作らないとない。 今日も予定があるから、空き時間に急いでスマホを操作している。本当は毎日ちゃんと、丁寧に、パソコンで綴っ

    • リビングの真ん中でやりたいことを叫ぶ

      叫ぶ代わりに、一心不乱にnoteに打ち込んでいる。小学生の頃に鍛えられたタイピングスピードの勢いと正確さは、そこそこ自信がある。高校生の頃はタイピングのテスト1位だった・・・っていう話じゃなくて。 今日はやりたいことを叫ばせてほしい。 と、いうのも。ここ数日で、ふっと「あれやりたい!」と思い浮かんだことが、むくむくと成長しているのだ。時々こういうことがある。 前までは吐き出す場所がなかったけれど、せっかくnoteしてるし吐き出してみる。やるやらないはわからないけれど、言う

      • 深夜1時の腹痛

        わたしはよくお腹を壊す。比較的女性はお腹が強いらしいのだけど(母の持論かもしれない)、おかしい。 月に一度は深夜に腹痛で目が醒める。腹痛というか、ひやっとしたような違和感。 もう慣れたもので「あ、きた」と布団から出て静かにトイレに向かう。 お腹を壊すのは、深夜のその一回だけ。翌日にはケロッとして、朝ごはんを食べることができる。たぶん一般的に、お腹を壊したらしばらく食事の様子見をすると思う。でもわたしは原因不明の腹痛に慣れているから、こうやって普通に食べられる。長引かないこ

        • ワインレッドのランドセル

          この季節になると、小学生の頃お世話になったランドセルを思い出す。 わたしが小学生の頃は、変わった色のランドセルは少なくて。その頃から人と同じが嫌だったわたしのランドセルの色は、当時珍しいワインレッドだった。深い赤のような、少しピンクっぽいような色がお気に入りだった。 背負わなくなっても、ずっと勉強机の横にぶらさがっていた。おじいちゃんに買ってもらったものだったから、捨てにくかったというのもある。愛着はたっぷりあった。 でも、そのランドセルはもう家にはない。 8年前の東

          射手座の性格

          最近、星座占いで言い当てられる性格にやっと納得できるようになってきた。 雑誌に載ってる占いだとか、ネットの占いとかでよく言われる3つは「縛られるのが嫌い」「自由人」「飽き性」。なんだか印象が悪い言葉たちだ。昔はその印象の悪い感じが嫌で、「いやいや、そんなことない」と否定できる出来事を思い出してみたりした。 「飽き性」は、もう20年生きてきたら自覚できた。わたしは飽き性です。 昔より飽きるまでの期間が長くなったから、ちょっとは改善されているかも。noteも続いてるし。 「

          右手の親指

          仕事のモチベーションをあげるために、何かしてる人っていると思う。 ちょっといいお気に入りの仕事道具を使って、それを見てにやにやしてみたり。デパコスで化粧して、鏡にうつる自分を見て「わたしいい女じゃない?」とか思ってみたり。 仕事って、嫌なこともある。憂鬱な日もある。そんな薄暗い気持ちをちょっとでも照らしてあげられるような何かがあると、ハッピーな気持ちになれていい。 わたしにとって、薄暗い気持ちをちょっと照らしてくれるのは“右手の親指”。 わたしは基本パソコンに向かっての仕

          友達の形

          仕事終わりに友人の家に遊びに行った。高校からの友人。 最近引っ越したから、友達を呼びたかったらしい。 その友人が今月誕生日だから、ケーキを買って行くことにした。 できるだけ、乗り換えの動線内でケーキが買えるお店を調べて、ちょっと遠回りして向かう。会社は定時で飛び出した。 ショーケースに並ぶタルトは、どれもキラキラしていた。少し前、ちょっと話題になった店らしい。ロゴも雰囲気もシンプルでおしゃれ。 そういえば、わたしは友人の好みを知らなかった。 苺が限定であったけれど、苺が

          自分の名前の話

          わたしは自分の名前がすきだ。 「実咲」というのは本名。漢字もそのまま。苗字は今はちょっと伏せておこう。 Twitterとかはじめる時に、本名でやるかどうか迷った。けれど、自分の名前がすきだからこのままでいこうと思って、今に至る。 以前、上司に「いい名前やな」と言われたことがある。いま思えば、それがあったからすきだという自覚が生まれた気がする。 「春生まれなんか?」と聞かれた。春っぽい名前だよね、わかる。でも残念ながら、わたしは秋と冬の間に生まれた。 違うことと生まれ月を伝え

          自分の名前の話

          すきを仕事にした人は強い

          昨日放送されていた「セブンルール」を見た。 いつもわたしは23時には寝てしまう。たまたま次の日有給休暇をもらっていたから起きていたのと、たまたま映っていたチャンネルがセブンルールのチャンネルだった。 見ようと思っていたわけではなかった。けれど、番組が始まるとだんだん目が離せなくなった。あっという間の30分だった。 「テレビに出ることはなかなかないけれど、 様々な分野で、そのキャリアを輝かせている女性が主人公。 “今最も見たい女性”“最も見せたい女性”に密着していきます。」

          すきを仕事にした人は強い

          文字って難しい

          メールは社会人の必須スキルだと思っている。だけど、わたしはメールが苦手。 送ることも苦手なのだけど、そもそも受け取るのも苦手なのが根本の問題な気がする。 なにが苦手かというと、メールから変に考えすぎてしまうのだ。 たとえばだけど、ちょっとの語尾の強い言葉を使われてしまうと「あ、何かやらかしてしまったのかな」と不安になる。メールで心情を100%伝えることは不可能だとわかってはいるけれど、ちょっとの語尾で不安になってしまう超ネガティブ思考を持ち合わせていた。 正直これは、めち

          文字って難しい

          だってかわいいんだもの

          「どうぶつの森ポケットキャンプ」を最近またやっている。 配信してすぐもやっていたけれど、作業が面倒くさくてしばらくやっていなかった。再開したのは、友人に改善されていることを教えてもらったから。 わたしが面倒くさいと思っていた作業は改善されており、いろいろ更新されたようで、作れる家具や現れるどうぶつが増えていた。 キャラが濃かったり、とんちんかんなことを言うどうぶつたちだけれど、やっぱりかわいい。完璧なかわいさではないのがいい。 もう「あれがほしい」「これがほしい」にホイホ

          だってかわいいんだもの

          四季があってよかった

          「日本に生まれてよかった」と思うことがたくさんある。その中のひとつは“四季があること”。 春が近づいてきた。どうやら花粉症デビューしてしまったようで、風邪は治りかけだけど鼻がむずむずしている。でも、日の光は暖かく感じるし、ショーウィンドウに並ぶ軽やかな春服を見ていると、やっぱり春って心が踊る。 それに、わたしは花がすきだ。キャラじゃない感じはするけれど。春は花がたくさん咲くからいい。ふとした瞬間に花を見つけると、優しい気持ちになれる気がする。 小さな梅林に初めて出かけた。

          四季があってよかった

          船出の色

          ふらっと立ち寄った資生堂で、母が「これいいなあ」と指差したのはピコシリーズの限定品だった。 新作が出てるのは久しぶり(のはず)。わたしも去年いくつか口紅を購入していた。 使い切れた試しのない化粧品を小さいサイズで出してくれるのは、とてもありがたい。しかも資生堂なので品質は保証されたも同然。お値段も可愛らしい。最高。(去年の口紅まだ使い切ってないけど。) 母がタッチアップしてもらっている側で並んだ商品を見つめていると、ふと一つに目が止まった。ブルーシルバーのような色のネイル

          仕事帰りに歩いてみた金曜日

          走るのは苦手だけど、歩くのはすき。1時間くらいなら歩くのも苦にならない。 久しぶりに会社から1駅歩いてみた。入社したての頃は毎日歩いていたけれど、いつの間にか電車を使うようになっていた。 こんな風景だったっけ、と思った。 ビジネス街だから車は次から次へと走ってくるし、人は溢れかえっている。大きなビルに灯る明かりはキラキラして見える。 覚えていたのは、地面のコンクリートの割れ目。工事用の印。・・・下を向いて歩いていたんだと気付いた。 いまは前を向いて歩けてる。 このままど

          仕事帰りに歩いてみた金曜日

          思い出す職場は温かい場所であってほしい

          いまの仕事は今日で一区切り。 これからは退職に向けて、身辺整理をしつつ。単発業務をしつつ。有給休暇を消化しつつ。1カ月を過ごす予定。 いまのところ、あまりさみしさは感じてない。 たぶん最終日には、例のごとく泣いてしまうんだろうと思うと、いまから恥ずかしい。 細かい不満はあったけれど、経営状態に目をつむれば、いい職場だった。温かい空気というか、にぎやかすぎるわけでもないけど、人がいるっていう感じ。うまく言えない。 非常階段ともお別れ。 雨だから透き通るような青空は見えない

          思い出す職場は温かい場所であってほしい

          インプットコンプレックス

          最近、ちっぽけな「あの頃こうしておけばよかったなあ」ってことを考えるようになった。大きな後悔というか、あれをしておけばちょっと変わったかも?という程度のこと。わたしは、今の生き方にそこそこ満足している。ちょっとした隠し味みたいなものが、もう少し欲しかった。 「こうしておけばよかった」の一つが”映画のインプット”。 わたしは外国の映画をあまり見なかった、というか苦手だった。あのハリーポッターシリーズでさえも、今は大好きだけれど、小学生の頃はそこまで興味をそそられなかった。

          インプットコンプレックス