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発達障害だから無理には働かないという選択肢を持とう(簡単まとめ)
日本社会は発達障害に冷たい
これは当事者の方、家族の方、支援者の方は肌で感じておられると思います。日本社会や会社の理解があって初めて受け入れてくれるという状況ですので、一般の日本社会の理解はほとんどありません。
発達障害だから無理には働かないという選択肢を持とう
決して働くなと言ってるわけではなくて、発達障害を受け入れてくれる日本社会では現実的にないわけです。もちろん受け入れてくださる企業さんがあればいいのですが、数が少ないので「無理には働かない」という選択肢を持とうと言っています。
無理には働かないということがどういうことかというと発達障害者が社会に溶け込むのが非常に困難であり周りとの軋轢が生じてしまうのであれば働くという選択肢によって当事者と周りが苦労するわけです。
障害というものはハンディになりますので働けるなら働けばいいわけなので無理をしないということが大切です。
働かないとお金が不安
↑の記事であるように発達障害なら障害年金2級がもらえますし、生活保護との併給という選択肢を取れば浪費をしなければ障害者なら生活には困らないんですね。それに障害者だと就労指導も健常者に比べてゆるいor無しと言う状況になります。
無理に日本社会に受け入れさせようとすると軋轢が生じるから理解してくれるところにいこう
現実的に日本社会が発達障害に冷たいのに無理に受け入れさせようとするから、ダメなわけで理解してくれるところを探さないといけないんですね。
ドアが開いていれば簡単に入れますけど、ドアが閉まっているなら壊さないと入れませんからね。
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