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日本プロ野球にアジア・オセアニア枠を導入しよう(簡単まとめ)

アジア・オセアニアのトップ選手が日本プロ野球で活躍できるようになる

韓国、台湾、オーストラリアの選手が主になるとは思いますが、韓国プロ野球のトップ選手である名古屋生まれで中日で活躍した李鍾範(リージョンボム)の息子の李政厚(イ・ジョンフ)、台湾プロ野球で味全ドラゴンズの次世代エースMAX157キロ徐若煕(シュー・ルオシー)、メジャーリーグで活躍しているリアム・ヘンドリックスなどが外国人枠を使わずにプレー出来ます。

日本プロ野球のレベルの底上げは必須になります。仮に現時点でアジア・オセアニア枠が導入されると

阪神 チェン・ウェイン

楽天 宋家豪、王彦程

日本ハム 王柏融

とこれしかいないアジア・オセアニア枠が拡大されることにより

台湾なら王建民、郭泰源、郭源治、郭李建夫、大豊泰昭、チェン・ウェイン

韓国なら柳賢振、宣銅烈、李承燁・李大浩・林昌勇、呉昇桓

オーストラリアならジェフ・ウィリアムス、ディンゴ

のような日本プロ野球で活躍するレベルの選手の獲得が出来ます。

日本に来て欲しいアジア・オセアニア枠の選手

韓国

李政厚(イ・ジョンフ)

↑2021年シーズン打率360で首位打者に輝きました。生まれ故郷の名古屋で父親の李鍾範もプレーした中日ドラゴンズに来てください!

元兌仁(ウォン・テイン)

↑チェンジアップを多用して好成績を残した期待の若手右腕でストレートも安定して140キロ後半が出るためDeNAの大貫をイメージしてもらうと分かりやすいかもしれないです。大貫はスプリットを多用、元はチェンジアップを多用かの違いです。

台湾

徐若煕(シュー・ルオシー)

「オリエンタル・エクスプレス」と称された郭泰源の後継者になれる逸材!もしアジア・オセアニア枠なら各球団による争奪戦が必至

朱育賢(シュウ・ユイシェン)

台湾の楽天モンキーズで大活躍している長距離砲で188cm100kgと体格もよく大豊泰昭みたいな活躍に期待出来る人材

陳韻文(チェン・ユンウェン)

台湾No1のクローザーで150キロ台のストレートが武器でアジア・オセアニア枠なら真っ先に獲得したい人材

オーストラリア

リアム・ヘンドリックス

現役バリバリのメジャーリーガーで高年俸でもアジア・オセアニア枠なら金持ち球団が獲得に動くこともある。

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