チーム別歴代ベストナイン!(埼玉西武ライオンズ)
↑前回の記事も話題の野球記事になっていました!嬉しいなー!ちなみに南海はなっていませんでしたよ。
歴代ベストナイン
1 秋山翔 中
シーズン最多安打216の日本記録を持つ安打製造機、走攻守に高いレベルを誇り、長打力もある。現在はメジャーリーグのレッズに移籍している。
2番 浅村 二
西武の日本人として初めて3割30本100打点を達成した勝負強い強打者。守備も上手く攻守に頼れる。FAで楽天に移籍して本塁打王に輝くなど現在も大活躍
3 松井稼 遊
歴代最高クラスの5ツールパーフェクトプレイヤー!巨人坂本勇人と並ぶ日本最強のショート。トリプルスリー達成したスイッチヒッターは松井稼のみ。メジャーリーグにも挑戦して楽天に移籍した後埼玉西武で引退。現在埼玉西武2軍監督
4 A.カブレラ DH
シーズン55本塁打を打ち、歴代最長飛距離の180Mホームランを横浜三浦大輔から打つなど西武最強の助っ人外国人。打率も高く確実性の高い打撃があった。カブレラ地蔵まで作られるほどの人気を誇っていた。オリックス、ソフトバンクでもプレーしている。
5番 中西 三
中村、石毛と優秀な選手がいる中でトリプルスリーを獲得した中西を選んだ。「怪童」にふさわしい豪快な打撃でホームランを量産して2年目でトリプルスリー達成など高い能力を誇った。
6番 秋山幸 右
巨人クロマティが「秋山ならメジャーリーグでも通用する」と言ったほどの高い身体能力がありホームランを打った後バック宙でホームインしたりしている。トリプルスリーも達成しており、高い身体能力をいかした走攻守に高レベルな選手で佐々木誠などとの大型トレードでダイエーに移籍してソフトバンクの監督もつとめた。
7番 清原 一
高卒1年目に3割30本を打った唯一の選手で31本は大洋の桑田と並ぶ新人最多本塁打、チーム内にデストラーデ 、秋山がいたため打撃3冠のタイトルには縁がなく「無冠の帝王」と呼ばれている。96年にはオリックスニールが32本なのに対して清原は31本と1本差で涙を飲んだ。
阪神吉田監督が「タテジマをヨコジマに変えてでも」の熱意でFAでの獲得に挑むも巨人にFA移籍した。思うような成績ではなかったが、肉体改造で活躍するもペタジーニとの併用や堀内監督との確執などもあり、仰木監督の誘いを受けてオリックスに移籍して引退。
引退後薬物で逮捕されるも後遺症に悩まされながら復活して現在はマッコイ斉藤の元でYouTube「清ちゃんスポーツ」をやっている。
息子が慶應大学野球部に入部したことでも話題となっている。
8番 和田 左
独特のフォームから強烈な打球を放つ強打者。元々捕手だったものの伊東と中嶋がいたため打撃の良さを買われて外野手にコンバートして大活躍をする。FAで中日に移籍後MVPを達成。2000安打も打つなど遅咲きの名プレイヤー
9番 伊東 捕
実は足が速くて機動力に優れていた。高い守備力を誇り、西武黄金時代を長きに渡り支えていた。高木大成や中嶋などにもポジションを奪われないでマスクを被り続けた。西武、ロッテの監督を経験したのち現在は中日のヘッドコーチ
↑森友哉を忘れていました。申し訳ないです。打撃成績なら森友哉を選ぶべきでした。
西武は優秀な選手がたくさんいるため、ベストナインは悩みました。中島、石毛、豊田、デストラーデ 、スティーブ、田淵、中村、山川、辻など凄いですね。