若くして仲の良かった高校の友達が死んで死生観が変わった。
友達は新婚なのにすぐに死んだ
早すぎましたねー。私は当時大学で資格を取るため必修科目で朝9時から夜19時45分までフルに授業がありました。
急に友達から電話が来て「◯◯が死んだ」と言われました。私の受けていた授業は資格のため全て必修科目という状況で一回でも休むことが許されないということで通夜に行けませんでした。
死んだ友達の奥さんは私たちより20歳以上も上のべっぴんさんだったんですけどまさかと言う感じでした。しかも新婚ホヤホヤでしたからね。
死んだ友達は高校の時毎日Twentyに話しかけてきた
死んだ友達は毎日教室で朝話しかけてきて当時付き合っていたあまりかわいくない彼女との話をしてきたり、下ネタをひたすら話して来ました。他のクラスメイトはみんな「はいはい」と流してましたけど、私は話を聞いていたので嬉しかったんじゃないですかね？
死生観の変化
「こんな早く人は死ぬのか。」と思いました。うちの家族は誰も死なないので死と言うものが全く近くにない状況で生きていたのですが、そこから「いつ死んでもおかしくないな」と意識が変わりました。
なんでこの記事を書こうと思ったかと言うと高校の同期から久々に急に電話が来て「6月にバーベキューやるから来てくれ！」と言われて話し込んだから思い出して書きました。
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