チーム別歴代ベストナイン！(北海道日本ハムファイターズ)
これで12球団全て終わりました！
プロ野球マニアの記事を多くの方に読んでいただき嬉しいです。またプロ野球の色々な企画を考えて記事にいたしますね。
↑阪神の歴代ベストナインも話題の記事にしていただきありがとうございます。
歴代ベストナイン
1番 張本 左
イチローに並ぶ歴代7回の首位打者を達成しており、500本塁打、300盗塁を達成。豪快なフルスイングからのフォロースルーが魅力的で日本最多となる3085安打を記録する安打製造機。巨人に沢村賞投手高橋一三・富田勝とのトレードで移籍して長嶋巨人のリーグ優勝に貢献してロッテに移籍して現役引退。
2番 田中賢 二
首位打者を獲得するなど、打撃センスに優れており、足も速く、守備も上手い高い能力を誇る二塁手。メジャーリーグにも挑戦して日本ハムに復帰して引退。私が日本ハムで大好きな選手でPSPのプロ野球スピリッツで3番セカンドで起用して遊んでいた。
3 小笠原 三
「ミスターフルスイング」高校時代は本塁打0だっあた男がプロ野球で3割30本を9回達成、江夏豊に次ぐ2人目の両リーグでのMVP達成と活躍した。FAで巨人に移籍後も4年連続3割30本を記録し、中日にFAで移籍して現役引退。現在は日本ハムのヘッド兼打撃コーチ
4番 セギノール DH
ソレイタと悩んだがセギノールを選択。広い札幌ドームでホームランを量産してソフトバンク松中と並び本塁打王を獲得した。日本プロ野球に最初に在籍したのはオリックスであり、日本ハム、楽天、オリックスと各球団に在籍した渡り鳥
5番 大杉 一
飯島コーチの「月に向かって打て」で覚醒したお馴染みのホームランアーティスト。2年連続本塁打王を達成。ヤクルトに小田義人・内田順三とのトレードで移籍後も活躍して、1978年に日本シリーズMVPを獲得して廣岡ヤクルトの日本一に貢献した。
6番 稲葉 右
ヤクルトで活躍後FA権を行使してメジャーリーグ移籍を目指すも獲得球団がなく日本ハムに移籍。首位打者を獲得したり、強肩を生かした外野守備で森本・SHINJOと鉄壁の外野陣を形成した。現在は日本代表監督
7番 SHINJO 中
圧倒的な人気を誇り、「これからはパリーグです」のインタビューからパリーグ人気が始まったパリーグの英雄。阪神時代は亀山努との「亀新コンビ」で人気があり、野村監督時代には投手にも挑戦して147キロのストレートを投げていた。
ゴールデングラブ10回で強肩と広い守備範囲で日本歴代最高の外野守備を誇り、メジャーリーグでも活躍後日本ハムに移籍して、オールスターでのホームスチールでオールスターMVPを達成。
日本一を引退の花道で飾ったスーパースター。昨年プロ野球への復帰をかけてトライアウトに挑戦しサードを守りヒットを打ったが獲得球団は現れなかった。
8番 田中幸雄 遊 (内野手)登録名田中雄
投手に同姓同名の田中幸雄がいたため登録名が「田中幸」「田中雄」と分けて登録した。高い身体能力を生かしたパワフルな守備でチームに貢献。1995年にはオリックスイチロー・ロッテ初芝と並んで打点王を獲得した。SHINJOがサヨナラ満塁ホームランを打った時喜びすぎて、SHINJOと抱き合い一回転してしまったことでランナーを追い越したことになりサヨナラ満塁ホームランが取り消された。
9番 野口 捕
ヤクルト時代は名捕手古田の控えであったが城石憲之とのトレードで日本ハムに移籍して正捕手として君臨した。坪井智哉とのトレードで阪神に移籍した後に横浜にFA移籍して現役引退
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