新たな価値は興味のないところにある

なんでもやってみる姿勢

みなさん知ってますか?「elu」っていうデジタルデータをサクサクっと販売できるサービスがあるんですけれども、いろんなクリエイターさんたちがそこでイラストや写真のデジタルデータを出品してるんですね。
https://elu.jp/
最近はイラストや写真だけじゃなくて音声とか動画も出品できるようになってるんですけど、先日、この「elu」に登録して、昨日イラスト描いて出品してみました。
https://elu.jp/item/0nfsclcb72JmTTDhEEE3?utm_source=o_twitter
これで、ブランド・プランナーとデザイナーにもう1つイラストレーターという肩書きが加わったんですけど笑
とにかく、このサービスがどんな感じなのかを試してみたかったんですね今、とりあえずなんでもやってみたい病にかかってるんで、とりえずやってみたんです。
そんな感じでいろんなことに手をつけていたら今ちょっと大変なことになってるんですど…笑、まぁ、それはさておき、自分で言うのもなんですが、こういう姿勢ってすっごく大事だなって思ったんです。
とくに、“興味のないことに興味”を持つこと。

新しい価値の発見

コロナになってからというもの、この“興味のないことに興味を持つ”ことをずっと意識してやってるんです。興味のない本を読んだり、興味のないコミュニティに参加してみたり…。すると、当たり前ですが今まで得られなかった情報がどんどん入ってくる。面白いのが、その情報のほとんどが知ってみたらめちゃめちゃ面白かったってことです。
「elu」のようなサービスにもこういうことをして無かったら決して出会えなかったと思います。
出会えたことで確実に自分の幅は広がってる。

これ、ちょっと強引に自社のブランドに置き換えてみると、
今までここがターゲットでこれがこのブランドの価値だ!と思っていたものをちょっと視点をかえてみると「あれ?もしかしてあそこにも価値があるんじゃない?」っていうのが見えてきたりするので、ブランディングにおいてそういう意識を常に持っておけるように、いろんな情報を積極的に拾いにいくことが大切だと思います。

というわけで今日は、新たな価値は興味のないところに存在する、というお話でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?