能力より高いステージに挑む

今、自分が置かれている立場を整理する

ここ最近、同じようなことを言ってるような気がしますが笑、今年に入って、というかここ3ヶ月くらいの間に、本当に色んな人との新しい出会いがあったんですね。そして、身の回りの環境も随分変わったんです。で、年末じゃないですか。節目を迎えるに当たってやっぱり来年のことを考えるんですけど、せっかく色んな出会いと環境の変化があったなら、その波に乗っていきたいじゃないですか。そうすると、これまで当たり前のようにやってきた仕事に対して、今までと同じように向き合えなくなってるんです。あ、手を抜いているとかそういうことじゃなくて、この仕事はこれから先の自分にとって必要か否か、ってい問いが生まれてくる感じです。それが本当にこの年末は多い。新しい環境とこれまでの環境を行ったり来たりしている今の状態で本当にいいのか、頭の中で整理する機会が増えました。

負ける前に挑んでいない自分と向き合う

そこで一番悩んでいるのが、自分は次のステージに立つ資格があるのかどうかってところでした。もともと、何事をするにも物覚えはいい方で、ただそれが故に器用貧乏になって宙ぶらりんな一番やっかいなやつで、のほほんとやっているうちに、世間から自分は取り残されていってるような感覚があって、そのマイナスな想いを払拭するために、「自分は大器晩成だ、まだチャンスが巡ってこないだけだ」とか考えてた痛いヤツでした笑
そんなときでした。私、毎朝のルーティンでVoicyという音声メディアで西野亮廣さんのチャンネルを聞いてるんですけど、ここ最近の内容が熱くて「とにかくほとんどの人が挑む前に負けてる!挑めよ!」てなことを仰ってて、それがすごく刺さった。
自分では小さな挑戦は続けていたつもりだったけど、それは現状のステージ上の話で、上のステージにまだ全然立ってなかったなと。まず、そのステージに挑んでいない自分に気付いて、そしてそのステージに立ってみようと思ってます。
ボコボコにタコ殴りにされるかもしれませんが、そんな決意に似た想いを抱いた年末でした。

というわけで今日は、能力より高いステージに挑む。というお話でした。

ブランド・プランナー 採用ブランディング認定ディレクター 下野

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