10分日記 #167 コロナで救われた、日本の管理職
こんばんは
今日の記事
今日の記事は、テレワークにおける、管理職の苦悩を描いたオピニオン記事です。
感想
コロナがあったおかげで、なんとか日本企業は息を吹き返した、と言っても過言ではないくらい、お粗末だなあと思いました。
そんな環境でもこれまで世の中は回ってきていたのが不思議なくらいです。
逆に言えば、そうなってしまう人でも救うことのできる世の中の仕組みを作ってきた先人たちは本当に素晴らしいと思います。
弱肉強食の時代を通り越し、弱くても隠れて甘い蜜を吸うことができるのですから。
そんなボロボロの内部体制でありながら、国外と渡り歩いて成果を出すことができていた原因は「労働時間」であったり、「高い技術力」であったりしたのでしょうか。
今となれば、労働時間も削減に進む一方ですし、技術力も他国に劣ってくるようになってしまいました。
特に、技術力に関しては、基礎研究の費用が削減されてしまったがために、後世に優れた技術が発生する可能性の芽を完全に摘んでしまっています。
そんな日本に未来はあるのでしょうか?
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