画伯爆誕

仕事から帰ると、玄関に紙が落ちていました。

呪いではありません。

3歳になる娘の作品です。3歳児の画力をよく知らないのですが、よく書けているのではないでしょうか？

ちょうど、帰宅したときには嫁も娘も不在だったため、この絵について私なりに解釈してみました。

「ドラえもん」を書いたというのはわかりますよね。

画面右に嫁が書いたドラえもんがいることから、嫁が描き方を教えた、といったところでしょうか。

画面左…この叫んでいるやつは…

そして中央に謎のツブツブパン…

これだけでも想像が膨らみます。そこに娘たちが帰宅。真相を聞いてみました。

以下、娘による注釈です。

○画面左(1番大きい)…  「練習する前のドラえもん」

○画面右(ボールペン)…   「ママのお手本」

○画面真ん中下(ヒゲなし)… 「ママの練習」

　いや、ママ…下手すぎでしょ

○画面右(ボールペンの上書き)…「上手にできたドラえもん」確かに！これはドラえもんですよ！

○画面真ん中上、真ん中(ツブツブパン)…「丸書いてチョンチョンチョンチョンチョンチョンチョンチョンチョンチョンチョンチョンチョンチョンチョン

なるほど。

嫁に聞くと、幼稚園で「ドラえもんの絵描き歌」を習ったのだと。

「まーるかいてちょん」

あー！そんなのありましたね。

すっきりしました。もしかしたら、精神的に不安定な子なのかとか思ってしまいましたが笑

でも、比較対象がいないのでハッキリとは言えませんが、3歳でこれだけ描ければ上出来なのでは！？

というか、天才なのでは！？「おかあさんといっしょ」の投稿コーナーに出てくる絵も、これほどの完成度のものはあったでしょうか？

ちなみに、2歳になる前に描いた絵も。

初めての生首

当時は、嫁と一緒に天才だと連呼していました。

そして3歳の3ヶ月でのドラえもん…

こりゃ将来が楽しみです。

と妄想するのはタダです。