見出し画像

「クラヤミ」と言う名の遊びnamed by 3歳児

最近、3歳の上の子が「クラヤミしよー!」と言ってきます。


数日前に、懐中電灯で遊んでいた時のこと。

柄付きの毛布に反対側から光を当てると、その模様が浮かび上がることに気づいたらしく、しばらくそうして遊んでいました。

3歳児の想像力・創造力というものは凄まじいもので、次々と遊びが進化していきます。


次に、手に光を当てて「赤く」なるやつ。懐かしい!なんて思いながら、父親として教えます。

「これは、手の中に『血』が流れているからだよ。」

この話、私が幼稚園児だったころに聞いたものです。

あぁ、父親になったなぁとしみじみ。いつかこの子も、自分の子に(私の孫に)この話をするのかと考えると胸熱。。。


そんなこんなで遊んでいると。


そうだ、


我々世代ならわかるはず。そう、「影絵」です。


思いついたら行動。ハサミとダンボールで工作開始!


ものの5分で完成です。

画像1

下の子は興味津々。

上の子はセリフをつけたり、「ももたろう」のストーリーを演じたり。


こちらからのアクションで、成長しています。


最近、嫁と習い事の話になります。

また、友人や職場の人とも、子どもの学習のために何をするのかという議論になります。


ただ、まずは家庭でのコミュニケーション。

手がこんでなくても、

お金がかからなくても、

高度なものでなくても、


子どもと楽しむ時間を大切にしようと思うお家時間でした。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集