見出し画像

TVerの部長・室長による 今年の漢字

昨年は、8月に月間動画再生数が過去最高の4.9億回を記録し、4ヶ月後の12月には4.96億回となり記録更新したほか、2024年11月にはTVerアプリの累計アプリダウンロード数が8,000万ダウンロードを突破。サービスの発展に直結する開発部門や営業部門の組織改編も進み、さらなる成長に向けた体制強化がされた一年でもありました。

2025年もさらなる飛躍の年にするべく、今年も「2025年の漢字」をTVerで部長または室長を務める18名の方(2024年12月時点)に書いてもらいました。新年の抱負や目標もコメントでもらっていますので併せてお楽しみください!


セキュリティマネジメント推進室 室長 布村 彰宏

今年の漢字は「守」です。
昨年は、社内においてセキュリティの基本となる規定文書類から見直しを進めた一年となりました。今年もTVerサービスを通じたイベントが多く企画されているため、セキュリティの基本を守りつつ、これからのTVerをさらに飛躍させる、「型を破り超えていくため」の準備をする年にしたいと考えています。

コミュニケーション戦略室 室長 中島 和哉

今年の漢字は「掴」です。
業界やメディア環境の変化を掴み、先取りで時代のニーズを掴み、ユーザーの心も掴む。そのような一年にしたいと思います。

戦略企画室 室長 村山 亮太

今年の漢字は「水」です。
小さな頃からなぜかこの漢字が好きで、グラウンドなどによく書いていました。形態は不断に変わりますが、常に方向づけはある。大きな成長を遂げるべきときに、この漢字が示唆することを日々考えながら取り組んでいきたいと思っております。

広告事業本部 営業部 部長 次郎丸 達也

今年の漢字は「転」です。
TVerサービスは今年で10周年を迎えるため、次の10年へ向けた大きな「転換点」となる一年にしたいと思っています。また、個人的にはTVerに参画して3年目を迎えますので起承転結の「転」でもあります。家に帰れば受験生がいるため「転ぶ」はNGワードですが、職場では広告事業本部のメンバーと一緒に「前向きに転がり続ける」一年にしたいです。

広告事業本部 プロダクト開発部 部長 大野 祐輔

今年の漢字は「変」です。
TVer広告がTVerで内製化した仕組みを2024年末にリリースし、本格的な利用が2025年に開始されることと、TVerPMPにおいても新規DSPが増えるなどの大きな変化がある年になるため、変化の「変」の文字を選びました。

サービス事業本部 サービス推進部 部長 齋藤 祥平

今年の漢字は「推」です。
組織名の「サービス推進部」を表す漢字です。加えて、ユーザーがTVerで「推し」のコンテンツに出会えるようなサービスになるよう、組織や事業、サービスを「推進」する。そのような意気込みを込めて「推」を今年の漢字とさせていただきました。

サービス事業本部 コンテンツ企画部 部長 戸島 紅

今年の漢字は「調」です。
昨年はメンバーの新規加入や体制変更など、変化の多い一年でした。今年は、ユーザー獲得のための企画を調えるべく、攻めたり、引いたり、ときには折れながら調整を繰り返しているメンバーがよりお互いを高め、順調な1年になることを願って「調」を選びました。

サービス事業本部 マーケティング部 部長 梶原 崇史

今年の漢字は「創」です。
2024年のマーケティングは、戦略からKPI、企画、クリエイティブなど、これまでのやり方をすべて刷新し、チーム全員でさまざまなチャレンジをした「変革への挑戦」の一年でした。漢字一文字で例えるなら、「変」です。

2025年は、前年に得られた成功や失敗を糧に、会社も個人も成長していけるチームでありたいと考えています。そのためには、各チームのメンバーがさらに自分なりの創意工夫をし、創造的な仕事にチャレンジし続けることが大切です。そのような思いも込めて、今年の漢字を「創」としました。

サービス事業本部 コンテンツPR部 部長 岸田 大輔

今年の漢字は「和」です。
昨年、サービス事業本部で新たに設置したのがコンテンツPR部です。さまざまな部門や外部との連携が今年はいっそう重要になってきます。「和をもって貴しとなす」をモットーにしっかりと話し合い、お互いに納得できるまで議論をしたく「和」を選びました。

サービスプロダクト本部 プロダクトマネジメント部 部長 穗坂 怜

今年の漢字は「開」です。
昨年は組織として人的にも仕組み的にも基盤を固める整備の年でした。今年はその成果を基に「花開く」年にしたいという想いを込めて「開」を選びました。「開拓」「開花」「開放」など可能性を広げる言葉に通じる一文字を胸に刻み、新たな成長や挑戦の扉を開く年にしたいと考えています。

サービスプロダクト本部 バックエンド部 部長 脇阪 博成

今年の漢字は「攻」です。
昨年は組織の土台を作り、開発やインフラの基盤を堅めた「守り」に専念することが多かった一年でした。国際的なスポーツの祭典に向けた攻めの開発もありましたが、プロダクト開発の面では悔しい思いをすることもありました。

今年は、より多くのユーザーにより多くの価値を届けるため、エンジニア発の「攻め」の開発に力を入れていきたいです。

プラットフォーム本部 プラットフォーム開発部 部長 田中 康博

今年の漢字は「集」です。
昨年10月に、新組織としてプラットフォーム開発部が設置されました。2025年は、TVerにコンテンツやユーザーをこれまで以上に「集」める年にできればと考えております。また「集」は「しゅう」とも読みますので、TVerの10「しゅう」年にも貢献できるように尽力していきます。

プラットフォーム本部 コンテンツ運用部 部長 筒井 瑞公

今年の漢字は「支」です。
昨年は、私自身が部のメンバーをはじめ周囲のみなさんに支えられた一年でした。そこで今年は私自身がメンバーを支え、チームとしてTVerを支えられる一年にしていきたいと思います。

データストラテジー本部 クオリティコントロール部 部長 小野寺 正実

今年の漢字は「知」です。
昨年立ち上げたクオリティコントロール部は、TVerのデータマネジメントの役割を担う組織です。

急拡大したTVerで流通しているデータを完全に「知」り、社内のニーズを「知」り、メンバーみんながサービスの状態を「知」ることができる。できればユーザーにもデータの活用を「知」っていただく。そのような一年にしたいと考えています。

データストラテジー本部 データ戦略部 部長 末永 丈士

今年の漢字は「再」です。
TVerが保有するデータの活用方法やスキームについて「再」定義する年になると思っています。

とくに計測については、ビデオリサーチ社からTVer DATA MARKETING社に移ったことにより、業界全体でTVerの価値をどのようにして示していくかを考える必要があります。メンバーのみんな、一緒に頑張っていきましょう!

コーポレート本部 コーポレートコミュニケーション部 部長 今西 一博

今年の漢字は「力」です。
これは、メンバー一人ひとりがそれぞれの個性、強み、スキルなど(力)を活かし、さらに自己成長を図ることによって、組織全体の力を高めていこうという想いを込めています。

コーポレート本部 経理・法務部 部長 陽田 拓也

今年の漢字は「護」です。
TVerサービスは、昨年までに急激な成長を遂げてきました。今年はこれまで以上に、サービスを取り巻くさまざまなリスクから会社・事業部門を「護」れるよう、信頼感・専門性を持った経理・法務部でありたいと思っています。

人財戦略本部 人財戦略部 部長 香坂 遼志

今年の漢字は「楽」です。
今年は会社や事業をさらにグロースさせるため、大きな山に登っていく一年になると思っています。そこに向けて私たち「人財戦略部」ができるのは、TVerに集う仲間たちが楽しみながら高いゴールへ向かって挑戦できる環境、壁を乗り越えられるような仕組みをしっかりと提供することです。

そのためにも、HR部門はどこよりも率先してチャレンジをして、過程を誰よりも楽しんでいければと思っています。

おかげさまで、TVerのサービス規模は昨年以上に大きな伸長をみせています。今後もドラマやバラエティはもちろん、スポーツコンテンツやアニメ、報道、ローカル局による制作番組、過去に話題となったアーカイブ作品の配信など、コンテンツのさらなる拡充を行う予定です。

ユーザーのみなさまの期待に応えられるよう尽力してまいりますので、2025年もどうぞよろしくお願いいたします。


株式会社TVerでは、一緒に働く仲間を募集しています。興味のある方は、こちらからエントリーください。

TVer Tech Blogもぜひご覧ください。

会社紹介資料

X(旧Twitter)アカウント「TVerのなかみ」

https://twitter.com/TVer_Inside


この記事が参加している募集