【なわ跳びQ&A】第51回 チームKⅡ・惣田紗莉渚
SKE48の劇場デビュー12周年をお祝いする企画『SKE48のスキ!』。SKE48のメンバー、総勢72名が日替わりで登場し、なわ跳びをしながら3つの質問に答えます。跳び方もいろいろ、答えもいろいろ。バラエティーに富んだなわ跳びの様子をお楽しみください。そして後半は、その答えを元にインタビュー! 公演やブログでもなかなか見ることのできない、メンバーの意外な素顔に迫ります。
『SKE48のスキ!』では、“♡スキ!”の数を全員登場後に集計し、たくさん集めたメンバーにはご褒美企画があります!「この子面白い!」「かわいい!」というメンバーには、ぜひ画面下にある”♡スキ!“を押して応援してください。
構成・取材・文/浅井加枝子
第51回はチームKⅡの“さりー”こと惣田紗莉渚さん。最初は一匹狼のつもりでいたけど、いつの間にか“みんなのお姉さん”に。今は“癒しのお姉さん”になっています。
惣田紗莉渚(そうださりな)●チームKⅡ所属。1993年1月18日生まれ。埼玉県出身。
惣田紗莉渚インタビュー
1度目の青春は受験時代、2度目の青春はSKE48で!
――12年前は15歳で「受験をがんばっていた」。ということは高校受験?
はい。何でも直前に集中してがんばるタイプなので、中学3年生で過去問題集を解いていました。英単語集も、受験の当日に覚え終わりました。今思うとギリギリ過ぎる(笑)。受験勉強は孤独な闘いですよね。
今もSKE48で振りとかフォーメーションとか覚えなくちゃいけないことは多いですけど、メンバーと一緒に覚えることが多いから、すっごく楽しいんですよ。
受験のときと同じくらい集中して覚えるんですけど、気持ちが全然違います。ただ、振り覚えはいい方だとは思うんですけど、忘れるのも早い(笑)。
――受験の前にAKB48のオーディションで落ちていたの?
そうなんですよ。中学2年生のときに書類審査で落ちていたんです。その後、宝塚歌劇団も受けたりしたんですけどダメで、もうあきらめかけていたときに48グループのドラフト会議があったんです。
そのとき私はもう大学生だったんですけど、「応募者資格に年齢制限が無い! よし!」って思って受けました。ステージで歌うのが夢だったので、最後の賭けみたいな気持ちでした。
――それが今から8年前!? なんだかあのドラフト会議が、ついこの間のように思い出される。
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